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ちょっとずつ増えて嬉しいnoteの輪

3月31日(金) 曇り時々晴れ。

最近はnoteが楽しくて仕方がない。

前にも書いたけれど、ブログを書いたりそれを読んだりするツールだと思ってた。ずっと。

まあそれは決して間違ってはいないんだけど、本当の楽しさはそこじゃなかった。

一昨日の夜に、昔から知り合いのたこやぎ君という彼がnoteを始めて早速記事を投稿してくれたのが面白すぎたのと嬉しかったので、今日はそこら辺の話を。

一昨日、川崎のフリーライブからびちょびちょの靴で家に着くや否や、お風呂を追い焚きしてもらってる間にスマホを開いて、外で固まって動かなかったTwitterの画面をスクロール。Wi-Fi有り難し。

すると、目に止まったのがこれ。

共通の友達であるnoteの先輩、yukkeyさんからの「やってみたら?」の一言で即アカウント登録しちゃうたこやぎ君の素直さが面白すぎた。笑

そしてなんとそのわずか数時間後には、一つ目の記事を早速投稿。その行動力たるや見習わねば。。

もう何年も会ってないが、いつの間にか結婚して新潟で元気そうにしてるのは知っていた。息子さんはもう4歳になったらしい。

ここに書かれてるライブ後の食事の時に自分は居たのかどうか全く覚えてないけれど、彼と一番最初に喋った瞬間は覚えている。ライブ後の物販タイムで、彼が東京マラソンに出るだか出ただかの話をした。うろ覚え。笑

この記事の言葉からは、やはりTwitterの140文字からは伝わらない彼の人柄の良さが滲み出てるなぁと。

これを読んだとき、それはもう嬉しかった。yukkeyさんもきっと嬉しかったと思う。

同じ内容のことをね、SNSのリプでもらってもそりゃあ嬉しいと思うんだけど、やっぱりその気持ちの伝わり方って全然違うと思うの。
これは今自分がnoteにハマってる理由の一つかもしれない。

崖の上のポニョの柚莉愛さんが私に教えてくれたように、自分の手で書いた手紙ならばさらに嬉しいと思う。それはまたネット上ではないところで実践していくつもり。そのためにも、まずは自分の文章力と想像力を上げ、それをきちんとアウトプットする術を身に付けたい次第。


そして、新たにこちらで繋がり始めた人も素敵な予感しかしない。何かが伝わってくるような文章を書く人や言葉を紡ぐ人ってやっぱり素敵だし面白い。それを140文字で表現してしまう超人も世の中たくさんいるけれど、自分は到底その域に到達することはない。


これからの私の居場所はここである。
少なくとも今はそうだ。


むぅさん(西村広文さん)の面白い記事をリツイートし続けてくれたyukkeyさんには、改めて感謝。


さて、話はたこやぎ君に戻るが、私はこれから彼が書く「稲作物語」がとても楽しみである。まあこれは半分冗談として。笑
肩肘張らずに好きなことを書けばいいと思う。「文章を書く」だけでも素晴らしいことだし、それをアウトプットすることは必ずやプラスになると思ってるよ!


ぜひとも初投稿の1記事だけで終わらぬよう願っています。笑





2013年6月25日 at 渋谷GUILTY


さ、明日からは四月だ。


HiDE




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