写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|18日
今日は立川で、友人ご夫婦の撮影をさせていただきました☺
昭和公園で歌ったり、持ち寄ってお菓子を食べたり、世の中で起きている悲しいことを忘れてしまうような、平和な時間を過ごしました。
僕の仕事は、写真とお金の交換じゃない。
僕はまだ写真の技術が高いわけではないのに、とても喜んでお金をいただけている感覚があって、何に対してお金を託してくれているんだろうと改めて考えてみたんです。
そしたら、僕の仕事は「写真を撮ってその対価をもらっている」というより、「写真をきっかけにご縁をつむぎ、楽しい時間を過ごして、ありがとうの気持ちをお金という形で受け取っている」んだということに気づきました。
モノ消費よりコト消費が進んでいると言われて久しいですが、その感覚とも少し違います。友人だからというのが大きいかもしれませんが、サービスの提供者と消費者という線引きが一切なく、一緒にその時間をつくっているという感覚なのです。
他者から見ればただの遊びに見えるかもしれません。でも、今日という単位で見れば、お仕事として成り立ってしまっている。応援経済、ギフトエコノミー。そんな概念と近いのかもしれません。
趣味でも仕事でもない、生活作品(ライフワワーク)をただ投稿するスペースをつくってみた。
遊びか仕事かといえば、よく「それは、趣味なのか仕事なのか」というという質問を耳にします。
でも、どちらでもないけどわりと夢中になってやっていることってありませんか?
僕の場合は、ウクレレで歌を唄うことや、ときに路上で唄うことです。仕事になっているわけではないけれど、自分自信が楽しいことに加え、僕なりにそれに触れた人に喜んでほしい、癒やされてほしいという想いや情熱があります。ただの自己満足の趣味だと言われたらそれまでなのかもしれませんが、なぜかその言葉には違和感があるのです。
というわけで、仮にそれをライフワーク(生活作品)と名づけ、それを表現する場所をつくってみました。
LINEのオープンチャットは自分のアカウントとは別に新しく簡単にアカウントをつくることができるので、自ら明かさない限り、あなたが誰かは分かりません(偽名でももちろんOK👌)。
僕も、練習中の歌や作詞作曲したものなどを不定期で上げていこうも思っています。
よかったら遊びにきてください♪
時間は未来から今に流れてくる?
noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。