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写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|32日

おはようございます☀
今日は朝からウクレレで弾く歌詞とコードをひたすら書く時間にしました。好きな歌の歌詞、詩を手書きで書くと心が安らぐのでおすすめです♪

正確な数は忘れましたが、手書きで何かを書くことはパソコンやスマホで書くために必要な神経ネットワークの何百倍も使うそうです。

何かを学ぶ、情報を整理する上ではもちろん、調べてみると、やっぱり精神の治癒にも効果があるみたい。

デジタルの海で泳ぐ。

「アナログのすゝめ」みたいな出だしでしたが、最近はNFTについて探究しています。

「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)」の頭文字。日本語で「非代替性トークン」、いわば「一品物である印」みたいな意味です。
僕も勉強始めたてなので、今回の記事は特に鵜呑みにせずご自身で調べていただくのがいいと思います!

5年間、デジタルマーケティングの会社にいたにも関わらず、ほんとうにこういうの疎いんです、僕。
でも、僕の今年のテーマは「心に響くことを現実強く」です。

そんなテーマを掲げたからなのか、母性と父性、レムリアとアトランティス、論語と算盤、資本主義とポスト資本主義、愛と力、いろんな世界で同じことが違う表現で語られているのを耳にするようになりました。

前置きが長くなったけど、今僕が向き合っていることはいかに経済的な循環の中に自分のライフワークを参加させられるか。つまり、好きなこととお金を稼ぐことを限りなく一致させられるかです。

そこで、去年の末に屋久島のエコビレッジで薦められたキングコング西野亮廣さんの『夢と金』という本を通じて「NFT」を知りました。しばらく忘れていたのですが、ふと数日前に思い出して、以下のような動画を観ながら実際に始めてみたんです。

難しいお話かと思いきや、西野さんが開口一番「ういの母ちゃんでもわかるように話して!」と基準をつくってくれたおかげでだんだんと輪郭は見えてきました。

テクノロジーやデジタルの話なのに、コミュニティづくりの失敗談なども盛り込まれていて学びと気づきがいくつもありました。

他には、こんな動画も。

僕が希望を持っている点は、自分の作品の届け先を日本の外にも開くことができれば、狭い業界でお客さんの奪い合いにならないところです。

他の人を蹴落としてまで生き残らなきゃいけない、右肩上がりで成長を強いられる世界よりも、得意なことや好きなこととに価値を感じてくれる人たちとつながり合い、時間がかかってもいいから一品物をていねいにつくって喜ばれる世界を選びたいのです。
そんな世界を拡げるのに、NFTは有効なんじゃないかと思っています。

デジタルの海っていうのは、「OpenSea」のことです。現実世界で言う作品が売ってある場所、お店のことといえば分かりやすいでしょうか。世界中のクリエイターさんの作品が見られるお店にスマホ上でウィンドウショッピングができるのはなんだか新鮮です。

アート性が強くて理解できないものも多いですが(笑)

戦いを略する。つまり戦わないのが戦略。

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noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。