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写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|11日目

写真を撮っている時間は、明らかに短く感じます。
その理由はめっちゃシンプルで、楽しいからだと思います。

楽しい気持ちと感じる時間の関係を調べてみた。

なんで、楽しい時間は短く感じるのか気になって調べてみました。

結論、まだ解明されていないそうです(笑)

人間の脳には音声や画像と違って、時間情報をキャッチする場所がまだ見つかってないそうなのです。

もしかしたら、ほんとうは時間なんて存在しなくて、脳が現実から逃げたいときに生み出した架空の逃げ場所が過去や未来なのかもと考えたりします。

もしそうなのだとしたら、時間をありありと、あたかもほんとうに存在するかのように生きている普段の僕たちの想像力はすごいです🪐

過去を懐かしんだり、未来を描いたりするのは最高に楽しい遊びの一つだけど、過去を悔やみ続けたり、未来を必要以上に憂いてしまうのもまた人間ですよね。

このうんちく知ってますか?

ちなみに僕が好きなうんちくは、好きなことをやっている人は老けづらいという説があるけど、それは感じる時間の短さしか歳を取っていないからという話。真相はわからないけれど、これがほんとうならめっちゃおもしろいと思いませんか?

周りのために我慢すること、認められるために過度に頑張ること、一つひとつ、手放して、楽しさや喜びで満たしていきたいものです。

今日の撮影でのよかったところ、よりよくできるところ。

写真を仕事にしようと決めてから、よりその人らしさを引き出す質問ってなんだろうってよく考えるようになりました。

今日試してみた質問は「学生のころ、何か部活やってましたか?」です(笑)
僕の魂胆としては、部活をやってたとしたらそれに関する動きをダイナミックにやってもらって、その人にしかできない動きや表情を撮れるのではないかという考えでした。

結果は、微妙でした(笑)
部活動には動きが派手な運動系だけじゃなく、おとなしめの文化系もあることをすっかり忘れてました。
文化系だったり、そもそも部活動をしていなかった人も多い中でなんでこんな質問をしたのかを説明する時間ももったいないので、よりよい質問を見つけたいと思います。

プロフィール写真だからこそ、写りは気になるもの。今回は使いませんでしたが手鏡を持っていったのはよかったと思っています。

あと、荷物が撮影のときに邪魔になってしまうパターンもわりと多いと思ったので予めロッカーの位置を確認できていたのもよかったと思います。

あと、よりよくできるところとしては、僕自身はトートバッグをいつも持ち歩いているのですが、カタカラずり下がってくるのでリュックのほうが動きやすいなというところ。
そして、撮った写真をnote 、インスタグラムにあげていいか最後に確認するのを忘れがちなので、思い出せるよう何か仕組みを作ろうとも思います。

カメラに指や身体、荷物が触れて露出メモリがずれてしまっていたことも大きな反省点でした。

毎回、設定を指差し確認するくらい徹底してもいいなと思いました。

今日撮った写真(一部)


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noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。