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写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|5日目

今日は雨だったので、写真を撮る予定だった人との待ち合わせを延期。

夕方には晴れたので、一人で横浜中華街に写真を撮りに行きました。

道具一つで変わる意識の置き場所

カメラを持って歩いていると、実際の世界は変わってないのに、目に映る風景が変わるなぁといつと思います。

おもしろい瞬間や人、美しいと思う何気ない風景に目が向くようになるのです。

それと同時に、「あぁ、今の瞬間撮りたかった!」「今通りかかった人、おもろかったな〜、迷う前に話しかければよかった」と悔しい思いをすることもよくあります。

芸人を目指す人ならネタ帳、作曲家を目指す人ならボイスレコーダー、料理の先生になりたい人ならレシピを書き留めるためのメモなのかもしれません。

今日一番感じた感情は悔しさ

撮りたい世界に意識を向けると、撮れなかった世界も同時に感じるようになります。
一言でいうと、「悔しい…!😭」という感情です。

誰にとっても、目の前のすべての瞬間は二度とやって来ない瞬間です。
当たり前過ぎてそんなこと忘れてしまいますが、カメラ持っているとその現実を何度も突きつけられます。

悔しさを積極的に感じたい!って人はあんまりいないと思うけど、この感情って何かのスキルを高める上でも自分のことを知る上でも、めっちゃギフトな存在だと思うんです。

昨年、とあるイベントで《Garden》を歌ったSugar Soulさんの目の前で歌うという意味わからんくらい光栄な機会をいただいたんです(ちなみに《男はつらいよ》を歌いました♪)。

そのとき、Sugar Soulさんが「歌が上手になるには、ステージに立ち続けること。そうすれば悔しい思いをするし、もっと高めようって思うから」っておっしゃってたんです。

それから、いろんな場面で悔しさを感じる度に、自分の悪いところを責めたり、過度に落ち込むんじゃなくて、その感情を感じつつもっと高めよう!と思えるようになったんです!

みなさんにとってのステージはどこでしょうか。
ぜひ、日々ステージに立つことを日々チャレンジしてみてください。
悔しさを感じたら大チャンスです。
自分にとって大事なことじゃなければ、なんとも思わないはずだからです。

さいごに

今日はもう21:00ですが、鈴木心さんの動画を三本は観たいと思います。

鈴木さんの動画は実践的で解りやすくてめちゃめちゃおもしろいのでおすすめです♪

写真撮影における学びの追記:
・人物を撮るとき、あえて90秒で撮るとか「テーマは悪い自分で!」とか制約をもたせることでメリハリが出ていい表情が現れやすくなる。
・(自己のブランディングについて)自分が生きていきたい界隈でまだ手がつけられていないことを洗い出し、その中で親和性の高いものを選び、オリジナリティをもって加工し、独自のスタイルに落とし込む。

最後に、今日撮った写真をシェアしますね☺

ここまで読んでいただきありがとうございました!

自然人

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noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。