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写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|52日

こんばんは!

昨日は、閉鎖することになったシェアハウスの片づけ作業で追いやられていた写真の編集作業が一気に進んだ日でした。

やっとよく眠れる日が始まり、多忙により崩していた体調も日に日によくなっています。

生まれて初めて、人物と愛犬との撮影。

先日、友人に紹介いただき、静岡にあるペットコミュニケーションスクールの皆さんの撮影に行ってまいりました。

ワンちゃんのいる撮影現場は初めてでしたが、終始賑やかで愉しい現場でした!

ペットコミュニケーションスクールの皆さん

みなさん一丸となって撮影にご協力くださり、お陰さまで喜んでいただける写真がたくさん撮れました。

ワンちゃんたちもカメラを過度に怖がりすぎることなく、いい表情を見せてくれたことが何よりでした。
彼らのいい表情を引き出すには、やっぱりママ(飼い主)や周りにいる人たちがリラックスしていること。

僕らが急いだり焦ったりして、なんとかワンちゃんをコントロールしようとするとやっぱりワンちゃんはそっぽを向いてしまうんですね。そんなシーンも何度かありました。

舞台裏

印象的だったのは、飼い主である皆さんが、ワンちゃんに対してほんとうに人間の子どもに接するかのように話しかけていることでした。

主従関係をはっきりさせて、ただ言うことを聞かせるようにするしつけの学校もあるようですが、こちらの学校はワンちゃんたち一人ひとりに人格や意思があることを認め、彼らとの関係性をていねいにつくりあげていくスタイルのようでした。

ご興味のある方はぜひホームページをのぞいてみてくださいね。

僕というファインダーを通して考える、平和論。

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