写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|50日
こんばんは!
今日は、先日友人が開いたリトリートに参加して感じたことを書いた詩を共有したいと思います😊
ドキュメンタリーポエム
知らされたのは場所と時間だけ。
何が起きるかは分からないけど、何か素敵なことが起きることだけは分かっている。
そんな感覚を胸に、ワクワクと約束の地へ向かう。
それぞれがそれぞれの時間に来ていいし、帰ってもいい。
愛の表現であれば何をしても、しなくても大丈夫。
そんな空気感に満ちていて、受容されている喜びがあふれてくる。
それはきっと、言葉にはしなくてもみんなが感じていたんじゃないかな。
歌う、食べる、眠る、笑う、話す。
そんな当たり前のことを当たり前に分かち合える奇跡を感じる。
そのときどきでそれぞれが役割を発揮するように存在する魔法の時間だった。
きっと僕らは、どこか別の次元や惑星、時間軸でともに暮らしていた家族だったと思う。
2024年2月24日。
あの日、あの場所に存在した争いや支配とは無縁の安心に満ちた世界で。
僕はあの日、連日別のことにエネルギーを使っていて、少し疲れていた。
愛するエネルギーが少ないときは、めいっぱい愛されることをゆるせばいい。
そんな許可もおろせた気がする。
GIVENESSにあふれたあの世界を拡げるにはどうすればいいのだろうとつい、思考の世界に入る。
でもきっとそれは、思考を超えた感覚が知っている。だから、今日も自分の感覚に耳をすませる。
いつも、今、ここ、私から。
インドの覚者が言うように平和までの道はない。
平和こそが道なんだ。
そんなあり方が一滴の雫となり、ゆっくり、だけどパワフルな波紋になってゆく。
noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。