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写真好きがフォトグラファーとしてご飯が食べられるようになるまでの全記録|53日
こんにちは!
昨日は約3年ぶりに会った友人のポートレート*を撮影させていただきました。
*ポートレート:
肖像、肖像画のことだが、写真の分野では人物写真、肖像写真のことで、人物の風貌(ふうぼう)描写を通して、個性や性格を表現するのを目的とする。日本では女性ポートレートが独立した分野として認められており、女性美のなかの官能性を強調することに力点が置かれている。また営業写真館が撮影するポートレートは営業写真と称され、顧客の注文目的に応じて、見合い写真、婚礼写真、各種記念写真までを含んでいる。
僕だから撮れる自然体の写真
かっこつけた写真
笑うと目がなくなるからちゃんと目がある写真
カメラに慣れたい
晴れていれば空を見上げた写真も撮ってほしい
そんな友人の希望を聞きつつ、いつものように愉しい、リラックスした時間を過ごしてもらえるよう専念しました。
今までよりもっと、いい写真を撮れるように。
今回は、数年ぶりに会うとは言え、ずっとやり取りをしていて互いに気心のしれた仲だったこともあり、僕も丸腰で撮影に挑みました。相手にとってはそうだとしても、僕にとっては新しい体験にはつながらなかったように思います。
まだまだ少ないとはいえある程度の経験値があるため、何も準備しなくても喜んでもらえる写真を撮れるという自信が生まれ始めているのだと思います。
その自信はそのまま育んでいくべきだし、緊張感がないからこそ撮れる自然な表情もあるのですが、小さくても何かチャレンジがなければ進化の余地はあまりないような気がするのです。
今までよりもっと、いい写真を撮れるように、ゆっくり精進します。
次の撮影日は明日。
ママとお子さんの写真ということなので、そこで試したい構図をいくつかもって撮影現場に望みたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました♪
noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。