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雨あがりはX-H2を連れて朝スナップ(素人がプロなるための260週の記録)

(第22週)
先週から台風接近など、雨の日が増えてきましたね。いよいよ梅雨に突入です。毎朝6時くらいから、1時間散歩を長年しています。
いつもお供はX-Pro3なのですが、雨あがりになるとワクワクしてX-H2を持ち出します。
2機種とも、防滴仕様なので雨が怖くありません。むしろ、小雨の日には濡れながらフォトウオークが楽しいです。
今朝6時、東の空には青空が除く中小雨。もうワクワクでX-H2とXF 16-55mm F2.8を持ち出して雨に濡れた散歩道の花たちを撮ってきました。
XF16-55mmは、もともとX-H1とともに購入したのですが、X-H2につけて最高に良い味わいを出してくれてます。まさに単焦点を何本ももって出るような感じです。

それでは作例を

紫陽花、全盛ですね。F4くらいで周辺がアンダーになるような画をつくってみます。
花の曲線と葉のエッジの対比が好きな一枚となりました
開放で玉ボケを作ってみました
光の差し込む画はアクロスで撮りたくなります
白い紫陽花はアクロスで。。。
こういうカリッとした画もこのレンズは得意です

毎朝同じ時間、同じルートでの散歩はだいたいすれ違う人々も同じでストリートスナップとしては退屈なのですが、日々変わる自然の変化は毎日新鮮な気分にしてくれます。
X-H2の階調性の広さは、草花を撮るのに絶好です。
そのうち、この草花たちを写真集にまとめようと思っています。

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