【歌詞解釈】小松未歩の『I~誰か...』に本気で感情移入してみた
毎月恒例、考察という域を超えて妄想をお届けするシリーズの第5弾。
小松未歩の1曲だけで1時間話すという企画の一環として執筆する、
下書きというかカンペとなります。
個人的に『I~誰か...』は
小松未歩史上、最も脆さを表している楽曲だと感じています。
楽曲の音色、歌詞の後ろ向きな言葉選び、
いつもどおり、されど抑揚の薄い歌い方。
それらすべてが、誰もが直面する哀しみの色を染め上げているようで
儚い、故に美しい一曲となっていると私は思うのです。
ビデオクリップが醸し出す圧