らせん的な自己成長

世の中には様々なサイクルがあります。

・１日という地球の自転のサイクル
・１月という月の満ち欠けのサイクル
・１年という地球の公転のサイクル
・25,772年という地球の歳差運動のサイクル

他にも、70年という地球内核のサイクルもあるのだとか。

地球内核の回転スピードが落ちている？　自転とうるう秒の謎にも関連（ニューズウィーク日本版） - Yahoo!ニュース

サイクルだからと言って、同じことが繰り返されるわけではなく、らせん状に進んでいくと考えられます。

今年の春夏秋冬は、昨年の春夏秋冬の一つ上のらせん上にある、というわけです。

おそらく、世の中には無数のサイクルがあって、それぞれのらせん上に進んで行っていると考えられます。

中でも近年は、風の時代とか、色々なことが言われていて、新しいサイクルに入っていっているようにも感じます。

その影響か、今までの延長線上にありながらも、アップデートではなく、アップグレードのような変化が求められているようにも感じます。

アップグレードに伴って、過去のものが崩れ、新たなものが芽を出す流れ。

個人の成長で言えば、過去の自分を手放し、新たな自分（本来の自分）になっていく流れ。

世の中にある無数のらせん状の流れに乗って、新たな自分（本来の自分）へと変化・成長していけたらと思います。