HSPとはなんぞや🙄?
お久しぶりの投稿。
今私が1番応援してる方が所属してるチームメイトの卒業が
理由がHSPって事で
私はHSPについて以前から調べてたことでした。
何故って?私が変わりもんだよねとか言われたりなんか息苦しい時が多かった時期があったためです。
では、
HSPってなぁ~に?
人口の2割の方がいるってことが意外でした。
HSPは鬱などの精神疾患ではなくあくまでその方の生まれそなった気質であるって事です。
だからといって精神疾患だぁ~とか避けるんじゃなくて理解して御付き合いして欲しいなぁって思います。
HSPの特徴ってなんぞや?
Depth of Processing/考え方が複雑、深く処理をする
Overstimulation/過剰に刺激を受けやすい、敏感で疲れやすい
Emotional response and empathy/全体的に感情の反応が強く、共感力が強い
Sensitivity to Subtleties/些細な刺激を察知する、あらゆる感覚がするどい
HSPの人は幼少期に「人見知り」「気が利く子」「言う事をよく聞く子」と褒められることが多かった経験なかったですかぁ?
この4つの特徴があるうちの1つでも当てはまらない場合はHSPではないと考えられています。
もし4つのうち3つ当てはまる人というのは、HSPではなく「内向的な性格」である可能性が高くなると思います。
上記の4つの特徴を説明出来たらと思います。
考え方が複雑、深く処理をすることがあったりしませんか?
その場や人の雰囲気、空気感を深く読むことができるため、情報を読み取りすぎて疲れてしまいます。
一を聞いて十のことを想像し、考えを複雑にしちゃったり
調べものを始めると深く掘り下げること多い。知識量がたくさんある。
お世辞や嘲笑を見抜けたり物事を始めるまで色々な角度から考えるため時間がかかったりする。
生き方や哲学的なことに興味があったり浅く広い話し好きじゃないことなかったですか?過剰に刺激を受けやすく敏感で疲れやすい体質ではありませんか?
HSPの人は、外部からの刺激を過剰に受けやすく、敏感になるため疲れやすいといった特徴があります。
人混みや大きな音が苦手
友達や共通趣味との仲間と共有時間は楽しいが、
帰宅すると、疲れが一気に出て動けなくなったりしませんか?
映画や音楽・本などの作品に感情が移入しやすく感動して涙が出たりしませんか?
人の些細な言葉や行動、表情に傷つき、忘れられなくなったり
些細なことでも過剰なほどに驚いたり、ショックを受けたりしませんか?
補足として
特に環境の変化には敏感です。
HSPではない人にとっては気づきもしないような些細な変化でも、HSPの方は気付く時が多いんです。
またにおいや音に対する反応は過剰な場合が多く
隣にいる人のにおいで気持ち悪くなったり、不快な音によって集中できなくなったりしませんか?
ちょっとした刺激でもHSPの人にとっては「気になること」だったり
一度意識してしまうと気を逸らしたり無視したりできずじっと耐えようとする特徴がある為メンタルが疲弊することもざらてす。
外部の刺激を敏感に、過剰に受けることで、過度なストレスが積み重なり体調を崩してしまうHSPの方は多いんです。ただ耐えて我慢してるのも現状なんですよね~全体的に感情の反応が強く、共感力が強い傾向があることが多くないですか?
HSPの人は、他人の感情の変化にも敏感であり、他人の感情がまるで自分のことのように受け止めてしまう傾向があるんです。
だから人が怒られていると自分のことのように感じ、ネガティブな感情なったり傷ついたりする純粋な一面もあるんですよね~
悲しい映画や本を読んでると必ず感情移入し、号泣したりと
他人のちょっとした仕草、目線、声、表情などから、機嫌やどう思っているのか察することができたり
言葉を話せないような赤ちゃんや動物の気持ちを察することができる。
つまり第六感が冴えてしまう傾向があります。
全体的に感情の反応が強いHSPの人は、
他人の「悲しい」「嬉しい」「イライラ」などの感情に移入してしまうため、疲れてしまいます。
また、幼少時期から大人や周りの人の顔色を伺って生活してきたことがあり、相手の気持ちや要求したいことが分かるようになります。
強い共感力や同調力のおかげで、相手を察して気持ちに寄り添うことで人間関係をスムーズに築くことができる一方で、自分の感情を抑え込み、常に他人の気持ちを優先させてしまうといった特徴があります。些細な刺激を察知したりあらゆる感覚が鋭い傾向があるんです。
HSPの人は些細な刺激でも察知できる、するどい感覚を持っていると言われています。
強い光や日光のまぶしさが苦手だったり
煙草のにおいや口臭や体臭を感じて、気分が悪くなったりもしますし
冷蔵庫などの機械音や時計の「チクタク」音やドアの開閉などの音も気になってしまい集中できない。
カフェインや添加物に敏感に反応する
肌着のタグや素材が我慢できないほど気になる。
他人には気付かないような些細な刺激でも察するため、「勘がいい」「鼻が利く」と言われるHSPの方々多いんです。
ちょっとした刺激を敏感に察してしまう、HSPの特徴があるからなのです。
この4つの特徴の他に、「自己肯定感が低く、疲れやすい」といった特徴もあります。
HSPの人は、真面目で責任感が強い人が多いため、何事も完璧にしようと頑張り過ぎる傾向があります。
「こうであるべきだ」と決めつけがあり、期待通りに行動できない自分を自己否定してしまうこともあったり自分を責めたりもします。
細かい所にまで気づくため、あれこれ考えながら作業をすることで人より時間がかかり、遅れを取り戻すために更なる努力をしますが
結果、疲れを一気に感じて1日中動けないという状況が起きることもあります。
このような気質は
「自分の性格だから仕方ない」と考える人がほとんどであり、私もその1人です。
我慢しなければならないと頑張る人が多いのです。
それが積もりに積もってストレスが蓄積されて、いつの間にか自律神経失調症などの症状が出て悩まされることにも繋がります。
HSPは感度の高いアンテナを常に張り巡らしている状態で生きている、ということになるんですよね~
敏感に周りを察し、相手の気持ちばかりをくみ取り、対人関係を続けようとするため、少しずつ「生きづらさ」を感じるようになってしまい体調が悪くなっていくことが多いんです。
では次はHSPやとうつ病の違いはなんぞや?
HSP気質とうつ病
最初お伝えした通り
HSPとうつ病の大きな違いは、HSPは「気質」うつ病は「病気」であるということ。
HSPは生まれながらにして持った、その人の個性であり気質の傾向を示します。
その一方で、うつ病は環境の変化によるストレスが主な原因として発症する病気であり、うつ症状の程度によっては考え方や気分、思考などが大きく変わります。
HSPの場合は変わらないという点でも違いがあります。
HSPとうつ病は違うものではあっても、類似してることはあるんだよね~
HSPの気質上、あまりにも共感力や同調力が強い人の場合、うつ病を発症する傾向があると言われてます。
特に、「他人に共感しやすい」「疲れやすい」「自己肯定感の低さ」が原因となりうつ病になりやすいのです。
仕事においては、HSP気質の人は辛い思いをする場合が多いんです。
上司や後輩、取引先との関わりの中で、常に周りの様子を伺い、強い責任感をもって仕事をしていると、人一倍気を遣ってしまいます。
そのため、うつ病の発症には注意が必要とされています。特に接客業や人対人などのお仕事は人一倍神経研ぎ澄ましてます。
ただHSPは病気ではない気質なので治療法や処方箋がないのも現状です。 うつ病になりやすい気質である以上、HSPの人をただの「繊細さん」「敏感に察してくれる人」と済ませるわけにはいかないでしょう。
あまりにも「生きづらい」「疲れやすい」「辛い」という感情が強いのであれば、その感情が強くなる状況から一旦身を引いて自分を大切にしておやすみする事も必要なんですよね~
ちなみに私も3年前あることに距離置いてました。もう戻ってこないと思ってましたがまた戻って来てるのも現状です。
HSPの人方には仕事のしづらさを感じて転職したり、在宅ワークをしたりといった、自分の性格やHSPの気質に適した仕事を選び、少しでも「生きづらい」と感じる状況を減らしている人もいます。
このように、うつ病になる可能性があるHSPの人は、自分の心を向き合って少しでも「生きづらさ」を感じない生き方を見直すことも大切ですよね~
自分に優しく、休みを取って自分と向き合う時間を取る事が大事になるって事です。
HSPの人も同様で、社会生活を送る上で敏感に生きづらさを感じているとしても、目に見えた特徴はありません。本人の感じ方の違いが周りの人にはわからず理解や認識されることは難しいことが多いです。
HSPという特性を知らなければ
「仕事は休むのに、休日になると元気」という状況を見た場合、社会人として会社に出勤して仕事をするのは当たり前だという常識がある社会では、「仕事に行きたくないなんて、怠けている」「それは甘えだ」という言葉がかけられた過去もおもちかも知れません。
責任感が強いHSPの人達は、このような言葉をかけられることでより深く傷つき、さらに生きづらさを感じることになります。
今までは
「自分の性格だから我慢が必要」とされてきたHSP気質は、少しずつ概念が広がってきていて理解されつつあります。
「もしかしたら自分はHSPなのかも」と気づけるような社会になってきました。
それでも生きづらい社会であるため、どう自分の気質と向き合っていけばよいのか考えていく必要が出てきてます。
HSPへの向き合い方は何あるの?
HSPは生まれ持った気質であり、非常に感受性が強く敏感な人です。
人口の約20%の人がHSPに当てはまると言われていて、
つまり、多くの人はHSPが感じている「生きづらさ」という感覚が分からないという統計です。
そのため、大多数の意見を優先させることで、生活の様々な場面において自分も周りに合わせて生きていくことに辛い思いをしてきてませんか?ちなみに私はそうでした😂
「自分は怠けている性格なんだ」と思い生きづらさを感じていたが、HSP気質だということが分かって
「自分が怠けているせいではない」と思うことで、気持ちが楽になる人も多くいるのです。
自分がHSPだと分かった場合どのようにHSP気質と向き合っていけばいいのか。
ここが皆さん知りたいところであり私の考えもお伝えしたいです。
最も大切なことは、HSPの特性を正しく理解し、受け入れて生活をするのが重要なのね~
次のような3つの行動がポイントなの。
①自分を客観的に見る
②外の環境からの刺激を上手に和らげる
③緊張しにくい環境に身をおく
一つずつ具体的に伝えたいと思います。
1.自分を客観的見よう~
自分がどのような環境で生きづらさを感じるのか、どのような環境がリラックスできるのかを知ることが大切であります。
「辛い」「疲れた」「生きづらい」と感じたときに、その場面についてノートに書いておく方法があり
その逆リラックスできる環境だった場合も書き留めよう~
HSPの人は、自分を客観視することが難しいため、このように自分の感情を見つめ直すことが必要なのです。
自分に優しくなぜ?そうなってるかの要因を探すのも大事です。
じゃどうするの?同じ状況になった時その書いたノート見てあぁこうしてたけどもっと違うやり方あるな楽してぇ~そんなもんでいいんです。
考えすぎはあきまへん。
2.外の環境からの刺激を上手に和らげる
HSPの人は外の環境からの刺激を、過剰に敏感に受け止めてしまうため、その刺激を上手に和らげることが大切です。
自分でルールを決めておくことで、問題点を一つ一つ解決できるようになります。
受ける刺激を和らげることで、生きづらさを感じることは少なくなり、過ごしやすい環境に近づけられるでしょう。
3.緊張しにくい環境に身をおく.。
HSP気質の人は、感受性が高いために緊張しやすいのです。
「周りの人にどう思われているのか気になる」「失敗したらどうしよう」など、多彩な角度から物事を見てしまうからです。
このような緊張する環境に自分がいると、常に気疲れしている状態になります。
自分が心地よい、緊張しにくい環境に身をおくことで、生きづらさを感じにくい生活ができるでしょう。
私は現職はプロドライバー兼運行管理のお仕事です。フリーランスに近いかな😂
ちなみに私これほぼ当てはまる為
HSPだとわかりました。
実際自分は変わりもんやとか体が動かないと
最近なっていてやすんだりしてる。
誤魔化してやってはいます😞
体が動ける時応援したい人の笑顔見たいし一緒に笑いたいし共有時間は楽しみたい😊
私第六感が冴えてしまうので時には相手の気持ち読み取って引いたりします。
だから困った時とかは相談したり来て欲しいとかあったら言って欲しい。
私はそんなやわじゃない😂
って事でHSPと言うことは隠すことじゃない。
ひとつの個性であり1つの特技です。
人の気持ちを人一倍分かってあげられる繊細で優しい人が多いんです😊
私は見てきてそう思います。
だから自分は自分らしく向き合って欲しいなぁ~って
ちなみに人のこと言えないけど😂
だからといって私から皆さんにお願いしたいです。
HSPだからといって避けることや変に気を使いすぎないでください。
普通に普段通り接してあげて欲しいし相手を少しだけでいいんです。
寄り添ってあげてください。
ただそれだけでいいんです。
色々聞いてあげてお互いに深めあえる仲になれることと思ったりしてると思います。
どうか変わらず接してあげてください。
相手が動けない時は見守って待ってあげて欲しいです。
信じる心それがHSPの方々の生きにくい世の中を少しでも良くできる最短距離だと私は思います🙋
最近は
日本プロ麻雀連盟のさくら美緒プロの飼ってるサイベリアンの平次殿の写真アップ見てかなり癒されてる自分です☺️
やっぱり猫や犬見ると癒される~ってか飼いたい😂