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ダイエットのダ
新年度の始まりに夏に向けてダイエットを!
という人が増える時期かなと思い、
ダイエットについてまとめ始めました。
その一部を紹介。
![](https://assets.st-note.com/img/1680055223943-4vSV7cDue7.jpg?width=1200)
うん、おいしそう。笑
お腹が空いていたわけでもない、
なのに食べたくなる。
全て食べるのは多いな、と思いながらも食べ切ってしまう。
バイキング形式の食事だと、ついついいつもより食べてしまう。
こんな感覚になった事、みなさんもあるのではないでしょうか?
このついつい食べてしまうというのは視界に入る『先行刺激』があるために『ニセモノの食欲』が出てきてしまう、と考えられます。
よくある先行刺激
先行刺激には、外的な刺激と内的な刺激があります。
外的な刺激には
時間
場所
人
食べ物
TV
広告etc…
色んなものがありますが、先ほどケーキの写真を見て感じた、食べたい、という気持ちも外的な刺激による先行刺激です。
コンビニのレジ横に置いてあるお菓子をついつい買ってしまう。それも外的刺激ですね。
内的な刺激には
空腹感
疲労感
不安
憂鬱
手持ち無沙汰
イライラ
後悔
怒り
孤独感etc…
などがあります。
イライラすることがあったから今日は甘いものを食べよう。
疲れたからご褒美に何か食べよう。
暇だし何か食べようかな。
このように予測できる先行刺激を無くす様に
少し行動を変えることで、必要以上に食べることが減り、「食べてしまった」という無駄にネガティブな感情を抱く必要がなくなるのです。
ネガティブな感情はストレスとなり体に負担がかかります。
人の満腹感
人の満腹感は、生理学的には「胃のふくらみ」と「血糖値の上昇」のふたつの要素で決まると言われています。
カロリーによって満腹感が決まるわけではないのです。
ただし、人の満腹感は、生理学的な2つの要素以外によっても変動する事があります。
普段使っている食器を少し重たい物に変えてみて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1680066288594-WodtRtZ9sz.jpg?width=1200)
いつもより重たい器で食べた時、脳は
「重量のあるずっしりした物を食べている」
と錯覚して満腹感を感じやすくなります。
料理を小さめなお皿に盛るというのも、皿の上で食べ物が占める面積の割合が増えるため、量が多く感じられます。
人間は五感によって様々な情報を入手し、その情報を脳が処理しているのです。
今回はここまで。
すぐに出来る、誰でも出来るダイエットの一歩としてのヒントを今日は書いてみました。
初ノート投稿、続けられるかな?!笑