【無料】朝日杯FS予想
理詰めで結果を追い求めるのは平場でいい。
G1は想いを込めて団子を打ちたい。
日曜日の朝、なんとなく父の欄を眺めていた。
モーリスが3頭、キズナが2頭。
エイシンヒカリが2頭なのも驚いたし、騒がれたスワーヴが1頭しかいないのも
意外だった。
でも、いちばんの衝撃は「父 バンドワゴン」である。
父の父は成功とは言えないホワイトマズル。バンドワゴン自身も
準オープン勝ちとG3きさらぎ賞の2着が目立つ程度の成績。
でも、種牡馬となれたのは馬主さんの気持ちもあるだろうが
血統表で輝く「母 ピラミマ」の力が大きいと邪推する。
上記で「騒がれた」と表現した期待の新種牡馬スワーヴリチャードの母である。
◎バンドシェル。
重馬場の京都1400m、1分22秒7は同開催の古馬と互角の好タイム。
2戦目を関東遠征を理由にすればいいわけもたつ。
鞍上には仕事人池添を配し勝負ムードはムンムン。
JRAでの出走頭数は僅かに8…
無論人気はない。
来週の資金稼ぎ以上の爆走を期待する。