新旧揃い踏み・妄想が●● 20.3.23
今日(3.23)からBSプレミアムで、1986年の朝ドラ『はね駒』が再放送。早速第一回を観てみたがやはり面白い。最近の朝ドラの、通り一遍な偉人伝とは明確に違う。
一週間遅れて、新朝ドラ『エール』が放送されるが、PR番組を見る限りは悪い意味での最近の朝ドラ臭(アイドルぞろぞろ・オーバーアクションの演技・コントのような脚本、など)がぷんぷんとして、見る前から不安しかない。一応は観るけど。
とはいえ「視聴者(読者)を面白がらせる」ことがどれだけ難しいかは、僕自身も身に染みてわかっているつもり。
『はね駒』の脚本担当寺内先生は、執筆当時も50代半ばのベテランだったが、ベテランならではの筆力というものはやはりある。
今週金曜日に最終回を迎える『やすらぎの刻~道』も、脚本の倉本先生は85歳のご高齢にもかかわらず、一年間に渡る帯ドラマをお一人で書き上げたことは賞賛に値すると言っていいだろう。
内容も、一部で気になる部分はあったが、全体としてはさすがの出来栄えだった。
この勢いで本家の朝ドラも書いてしまえばいいのに。
それはともかく、これから半年間古き良き朝ドラを拝見して、ドラマの面白さについて学びつつも楽しませていただきたいと思っている。
* * *
半世紀独り身。
子ども産んでもらうとか、パートナー作るとか、それ以前の問題である。
しかし、50年間パートナー無しでも息吸えてるから大丈夫。
そう、妄想が恋人……。
だからこそ
だからこそ
ディスプレイの上で理想の(恋愛)プレイ。
売れなくてもずーーーっと純愛物を書いているのは
そういう理由もあるんだっっっっっっっっっ!!!!!!
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