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生れ育ちは東京の外れ🇯🇵→🇸🇪→🇬🇧→🇯🇵→🇨🇭欧州11年。左利き。中学の教師, 仕様書の翻訳業…

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生れ育ちは東京の外れ🇯🇵→🇸🇪→🇬🇧→🇯🇵→🇨🇭欧州11年。左利き。中学の教師, 仕様書の翻訳業を経て, 整体師。 好きなこと:心の考察。世界の歴史。喫茶店と街の散策。🇯🇵ひとりキャンペーン実施中🐝

マガジン

  • 心配、恐れ

    不安、恐怖を乗り越える時こそ、心に刻む。

  • 自分と人、関わり方

    おススメ日々の指針。日々照らし合わせ、縦横確認。

  • 仕事

    仕事の指針に。頼もしい言葉です。

最近の記事

スイスで、今年5月にWHOのパンデミック条約改正に向かう政治的動きに警告を鳴らす動き。

スイスのローザンヌ、街の中心街のホテルのコンセルジュ/管理人をしています。先日、郵便物と一緒にこの様なチラシが郵便局配達のお兄さん手でホテルに届けられました。毎朝の郵便物をいつも通り仕分けをしていて、ワクチンの絵のついたお知らせが注意を引きました。 発行元はスイスの政党の一つ、連邦民主同盟EDU/UDF。プロテンスタントの教えを軸にした保守右派政党が配布した警告のお知らせです。これは2020年以降、世界中の多くの人の生死と健康と生活、散々私たちを巻き込んだコロナを受けて、パ

    • 岸田首相は国民の署名を門前払いしている

      日本国民の皆さん、国民の声を聞くと公言している首相自身が、日本で過去最大数の署名(インボイス制度を使った増税に関する署名)に目を通しません。 首相官邸に届けられることすら叶っていません。国民との対話って何ですか❓ こちらのインボイス制度の矛盾。財務省の圧力とそれを黙認する岸田首相。 こちらのインボイス解説、理解しやすいです。 https://www.youtube.com/watch?v=m78FjsuBuig 藤井聡。第2期から第4期の安倍内閣官房参与(防災、減災ニュー

      • 10月1日から消費増税の制度導入❗️インボイス制度、カタカナなんのこっちゃの横文字でごまかそうとするな。

        10月1日から消費増税。インボイス制度の税項目は「消費税」です。「消費増税」です。実際は消費したことに掛かる税というより、売上に掛かる税、売上税です。今まで年収1000万円以下の個人事業主は売上には消費税、実はこれ売上税です。つまり売上には税は掛かりませんでした。10月1日からはその部分に売上税が掛かることになります。すると、そこから10パーセントの売上税が売上から引かれるので、実際は個人事業主への増税です。その消費税部分は個人事業主が負担することになると、多くの個人事業主は

        • 〜A Real Man from Poland〜

          One evening, sharing some moments with a group of Polish workers. Polish men are known for being capable of drinking strong alcohol.  "I have some Sake for you. Would you like some? "   "No, thank you. I don't take alcohol." "Oh? But I tho

        スイスで、今年5月にWHOのパンデミック条約改正に向かう政治的動きに警告を鳴らす動き。

        • 岸田首相は国民の署名を門前払いしている

        • 10月1日から消費増税の制度導入❗️インボイス制度、カタカナなんのこっちゃの横文字でごまかそうとするな。

        • 〜A Real Man from Poland〜

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        • 心配、恐れ
          6本
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          4本

        記事

          🐝 ニッポン蜜蜂 欧州見聞録 🐝

          今冬の年末年始は家庭の事情で帰省が難しく、ポーランドで過ごすことになりました。スイスで生活する私がポーランドの報告というのも何ですが、色々と良い経験となりましたので、発見を3点ほど、皆さんにもお伝えできたら嬉しく思います。 まず1つ目。ワルシャワで気がついたこと、それはポーランドはウクライナの隣国であり、ウクライナ戦争の難民を多く受け入れている点です。 ポーランドでは人口約3800万人のうち、今のところ約300万のウクライナ難民を受け入れており、世界で一番ウクライナ人を受

          🐝 ニッポン蜜蜂 欧州見聞録 🐝

          マスク    笑/~

          マスク    笑/~

          哲学者

          喉から手が出るほど解決したいこと、会得したいこと。それが人生のテーマだったりする。 求めるほど、遠ざかる。 暑い昼下がりの午後、街中の教会前の階段に腰掛けた際に、缶ビール片手に話しかけてきた男性。 若い頃は、ずば抜けた才能は無いが物書きだったという素直な自己紹介から、話しが始まった。 その後、麻薬と牢屋を出たり入ったりの生活を経て、今は麻薬は抜けてホームレスの状態らしい。 地域の慈善団体の施設で最低限の生活は確保されている。 澄んだ目と語りを通して、自分が追い求め

          スイスのニュース。パンデミックで大金持ちになったのは誰だ。ZOOMの問題点

          記事:Swiss Info.(RTS INFO 2020年3月29日)を簡単に訳しました。参考にして下さい。Quand l’application Zoom envoie vos données à Facebook RTS INFO 2020年3月29日  今回パンデミックの時期にZoomがビデオ会議のアプリとしてスイスの家庭に広まりましたが、プライバシーの面では安心できません。 今では誰でも気軽に使える世界現象になっています。家庭、職場ミーティング、学習、友人と。州の政

          スイスのニュース。パンデミックで大金持ちになったのは誰だ。ZOOMの問題点

          チューリッヒ事件

          石の上にも三年。スイスに来て3年目。 嫌なこと、避けたいことには飛び込め!ということで、現地で日本人と関わって仕事を始めた。 結論から言うと、スイスで日本人と仕事をすることは、あれこれ最悪の日本人を妄想でしつらえたのが功を奏したのか、色々な発見があって面白い。嫌いだったことが克服出来てきていることが嬉しくもある。先日、スイスの機械製造の会社と、日本の企業の少々年上の男性、Hさんとの英語のお手伝いをした時のことだった。 日本から来る企業でも、エンジニア出身の人は総じて真面

          チューリッヒ事件

          国連本部のある国で、非道企業は沢山ある。公平な目で日本を見よう。

          スイスで見聞きする内容を書き留めておこうと思う。 スイスの活動団体が公表しはじめた。人の道を外れたスイス企業が複数ある。スイスのメディアには中々隠れて出てこなかった他国の自然破壊で利益を得る企業名を、スイスの団体が掲載している。例えば、スイス企業のGLENCORE(グレンコー)はペルー、コンゴで鉱山を搾取し続け自然破壊と地域の人を弾圧しているが、スイスメディアでも水面下に潜り、なかなか表に上がってこない様子だ。HPのフランス語版ではその他搾取企業名が書かれているが、英語版に

          国連本部のある国で、非道企業は沢山ある。公平な目で日本を見よう。

          恐怖と勇気

          自分にとっての恐怖は何か。 日常の恐れ、自らに備わった防衛本能が自分の成長欲求を満たすことを妨げていることにようやく気付いてしまった。 それは「志嗜好」の自分には余りにも些細で、気にするには取るに足らぬこと。 ずっと脳裏の自分が却下していたみたい。 「こんなイカれた恐れなんかこの地球上に存在するかっ!」て。自分でそのお題をあまりに過少評価していたんだ。 それは、怖い、怖い他人の目。 嫌な思いや失敗を繰り返すうちに人を警戒する様になる。でもそうすると自分の成長が止ま

          恐怖と勇気