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【告知編】勝手にnoteドラマ脚本を書いてみた 〜序章〜


(……タイトルが、いかにもクソださですね。)


noteを始めて、早1ヶ月。
初めましての方にたくさん出逢いました。

スキを押してくださった方
コメントをくださった方
Twitterでご紹介くださった方


本当にありがとうございます。
すべてを興奮冷めやらずのまま拝見しておりますし、見返してますし、何なら100%の確率で皆さまのnoteのページにお邪魔した挙句、Twitterまで覗いています。とても気持ち悪いです。

これまたいつかちゃんと書けたらと思うんですけど、私今までの職歴のせいもあって、いわゆる「人間形成過程マニア」なんですよね。原体験、とか価値観の源、とかそういうのを知ることが堪らなくすきで。
気になる芸能人ができてまず真っ先にすることは、Wikipediaを熟読することです。ふふふふ。



さて、総じてnoteはとても良い場所です。
皆さまの作品から気づきを頂いたり、感動を頂いたり、人と人との縁を頂いたり。
しかしてそのすべてが恣意的ではない、というところが特に素晴らしい所以だと思っています。

言うなれば自己表現に過ぎない場において、
時にそれが偶然にも、誰かの人生を救うきっかけになりえたり。
時にそれが偶然にも、誰かの可能性を拡げるきっかけになりえたり。

だから、どこにもわざとらしさが無いこの温かい場所を生み出しているんだろうな、と。


そんな中、皆さまの作品を拝見しているうちに、何だか気づいたことがありました。

当たり前だけど、その人の圧倒的な熱量があるものってやっぱり面白いなぁ。
という話です。

何かがすき!猛烈にすき!堪らない!愛してる!

このパワーってすごいです。
とにかく読み応えがある。アツさを感じる。

でも私、ここで引っかかりました。
以前もチラッと書いたのですが、
すっごく好きなもの、熱烈に推してるもの、
実は今までの人生で特にないんですよね。

困った……どうしよう………
でも書きたい……(小声)



あ、そういえば。
ドラマ観るの、めちゃくちゃすきだなぁ。
なんせTwitterでほぼテレビとドラマのことを話してるアカウント作ってるもんなぁ。

※逃げ恥を入れ忘れているのは完全なミスです
 しれっと入れます



でも、すきなドラマの良さを書いてる素晴らしいnoteなんて、もう既に何百本あるだろうし……



う〜ん う〜ん う〜〜ん

はっ!!!!!



という訳で。

勝手にnoteドラマ脚本、書きました!!!!!
イェ〜〜〜〜イ!!!!!



要はあれです。
何のスキルも資格もないただのドラマを観ることがすきなだけの一般人の私・左頬にほくろが、
私による私が観たい私がすきなタイプのドラマの脚本を書いてゆく、というだけの話です。


当たり前ですがドラマ化はされませんし、どのテレビ局の息もかかってませんし。ドヤッ
ただひたすらに私がにやけながら書いたものを晒して、私と感性が近い方のみ、もしかしたら楽しめるかも知れないがそれは分からない。
という、クレイジーな内容です。

でも、noteってそういうことですよね?(謎の圧)



今とりあえず前半の3本を書き終えたので、明日から1日1本を目指してあげてゆきます。
全6本の予定ですが、予定は未定です。

私はなかなかの偏愛ドラマファンなので、ばっちりキャスティングまで決めています。
が、奇跡的に読んでくださった方のイメージにお任せしたいので、無事に最後まで書き上げたらキャスティングを発表するというクランクアップがクランクイン方式(?)でいきたいと思います。

そして個人的に、坂元裕二さんと野木亜紀子さんの脚本ドラマを特に好んで見ている傾向がありますゆえ、しっかりと登場人物の裏設定まで書いています。
合言葉は、すべては我が好みの為に、です。

※ちなみにトップのお写真はもう皆さますでにご存知かと思いますが、
私が人生で最も愛するドラマ・坂元裕二さま脚本「カルテット」のキャスト面々の皆さまです。
私が描く謎のドラマとは一切関わりはございません!!!
が、まじでとにかくめちゃくちゃすきです。
これを見ないと人生3割減です。保証します。




さて、では実際にどんな作品にしたいかなぁと考えた時、下記3つのポイントに絞りました。

①先に言いますが、ハッピーエンドにします。
→なぜならコロナで幸せになる人々を描く、というのをどうしてもテーマにしたかったからです。辛いのや苦しいのはもう飽きました。

②文体はいつもより、フラットにします。
→私は過去作を読み返すと不幸・寂しさ・孤独的なテーマに強い気がするのですが、幸福・友情などに弱い傾向にある、ので個人的にそこをちょいと鍛えたいからです。(人生観丸出し🙆‍♀️)

③面白いを目指して、書きます。
→これ前述とちょっとずれるんですけど、私はシンプルに国内ドラマをとても愛しながら生きてきたんですよね。小学生の時にどハマりした「やまとなでしこ」から歴史は始まっているのですが、何度もドラマに力を貰いました。なので自己満の中にその恩返しを微々微々微々微々たるものでも出来たならば、それはこれ以上ない幸せです。


という訳であります。
決意表明終わりです。逃げられません。


名だたるnoterさま達が、cakesクリエーターコンテストで盛り上がっておられる波にのって、

ひっそりと!ひっっそりと!
がんばります。(小声)


価値を感じてくださったら大変嬉しいです。お気持ちを糧に、たいせつに使わせていただきます。