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2023.11.19

すごく久しぶりのnoteです。
現場から離れて半年以上。第三者的な立ち位置になって、見えてくることがたくさんあって。
あの時は本当に精一杯で、ある種麻痺していて、「もう一度あの瞬間に戻れていたら、こう伝えたのに」なんてこともたくさんある。


現場から離れて思うのはやっぱり自分は現場向きだということ。
ただ同じ場所で同じ働き方をするのはもうむずかしいと感じること。
そして、離れる覚悟を少しずつしていること。

「去年はメンタルを崩していて・・・」と最近知り合った友人に伝えると
「え?今めちゃくちゃメンタル強そうに見えているけど。そんなあなたがメンタル崩すって何!?」と驚かれたり。

「自分が弱いから、上手くいかなかったんだ」とは、思わなくてすんだことにほっとしたけれど。
きっといろいろな見方があるよね。
彼女は私が一人でイベントに顔を出したり、そこで人と話したり、あまり物怖じをしないところをそう表現してくれたのだと思っている。

最近の急激な気温の変化に、心も身体もついていくのに必死だけど、去年の自分とは明らかに違っていて、なんとかコントロールできそうな気持ちがして、うれしい。
そしてやっぱり、変化をすることはいつだって怖い。

ただ、自分で選択することができる幸せはかみしめる。

私が思う
「自立」とは、色んな助けを借りながらも、
様々な選択肢の中から自分で選択することができること。
そして、責任を取ること。

「依存先をたくさん持つこと」という考えもすごく好き。
今年は仕事以外のコミュニティを見つけられたことがすごくよかったなと思っている。
あとは、本当に、趣味の写真には助けられたな、と思う

猫が可愛すぎた・・・


表現をすることは、自分を癒すことにとても効果があるような気がする。


私がちゃんと自立できたなって感じられたのは20代半ばだけど

自分が中学生に戻れたら、高校生に戻れたら、

こんな行動をしていたかったなと思うことがあって
「子どもたちのキャリア支援や、自立支援に関わりたい」という思いは変わらず、自分の選択の軸になっていると思う

とりとめなく、今の心境を

2023年もあと1か月と少し。



いつもこの言葉を使いながら、なかなか自分ができていないことに反省しつつ、みなさまご自愛ください・・・🍰☕



                                    あいか



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