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私が内定辞退した理由と腰痛対策

こんにちは!
tomoです。

私は20歳の主婦&パートタイマーで、今年に北海道から東京に引っ越してきました。
今回は、私が内定を辞退した理由とその背景にある腰痛対策についてお話したいと思います。


◯内定先の仕事内容
私が内定をいただいたのは、人材派遣の会社でした。
仕事内容は、人手が不足しているコンビニや飲食店などに出向し、サポートを行うというものでした。

◯内定辞退に至るまで
内定後、入社式の前に実地研修がありました。
その際、13~22時まで実際に店舗で働きました。
しかし、翌日には入社を続けるのは難しいと判断し、辞退の連絡をしました。

◯内定辞退の理由
それは、「腰痛」です。
私は遺伝的に「側弯症」という背骨が湾曲している疾患を持っています。
研修の業務は立ちっぱなしで、コルセットは着けていたものの、勤務終了後も腰の痛みが続きました。
「これが毎日続くのか⋯」と考えたとき、自分の身体を優先しようと決断しました。

◯内定辞退の流れ
辞退の連絡は、会社内で連絡を取り合っているアプリを使って行いました。
形式的な文書で辞退の理由と謝罪を伝えたところ、後日、会社から送付済みの書類返却依頼がありました。書類を返却をし、無事に辞退の手続きを終えました。

◯内定辞退後
内定を辞退した私は、すぐに次の職探しを始めました。
その後の職と現在の職については、次回詳しくお話しますね!

◯腰痛の原因と、皆さんに伝えたいこと
腰痛の原因は、「側弯症」に加え、過去に無理をしたことも影響していました。
短大生の頃、飲食店の厨房で夏休み中に一度、フルタイム勤務をしました。普段の倍の時間働いたことが腰への負担となり、腰が痛いと感じる頻度が多くなってしまいました。

みなさんも、もし力仕事や立ち仕事を始める際は、無理をせず少しずつ慣れることを意識してほしいです。
また腰痛対策として、日常生活の中でできることを5つ紹介します。
1️⃣毎日ウォーキングし、体力をつける
2️⃣体幹(お腹や背中の筋肉)を鍛え姿勢を安定させる
3️⃣太ももの裏や背中を伸ばすストレッチで筋肉を柔軟にする
4️⃣椅子に座る時は、腰にクッションを挟む
5️⃣重い荷物を持つ時は、膝を曲げ、腰ではなく脚の力で持ち上げる

◯おわりに
今回の経験を通じて、
いきなり無理をしないことと、自分の身体を最優先すること」の
重要性を改めて感じました。
同じように悩んでいる方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
次回は、現在の職を含めて私が経験した職種についてお話します!
楽しみに待っていてくれると嬉しいです☺️


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