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【机に向かう言葉】5分でいいからやってみて
「めんどくさいなあ」「だるいなあ」「眠いなあ」
勉強しなくちゃ!とわかってはいるけれど、机に向かえないこと、ありますよね。
勉強がまだ習慣化していないとき、部活の練習がきつかったとき、スマホで動画を見いっちゃったとき、うっかり昼寝しすぎちゃったときは特に。
こんなとき、気合いと根性で真正面、どストレートに壁に挑んでもうまくいきません。
おすすめは「5分でいいからやってみて」です。
始めるときのハードルは低くです。しかもグンと。
・・・
もし勉強を始めてもダメだったら、本当に5分でやめてもいいんです。
でもたいていは、一度始めてしまえばできるものです。
寒い日の朝、学校に行くのが面倒でも、一歩玄関を出れば何とかなるのと同じです。
だるいなあと思っても「5分だけやってみよう」とミルクたっぷりカフェオレでもいれて机に向かってみましょう。
不思議なもので、やる気はやっているうちに出てきます(心理学で作業興奮といいます)
やる気が出るから、やれるんじゃないんですね(これは何か感動する体験があったときなどに。だからそうは起こらない)
・・・
今回は「5分でいいからやってみて」というお話でした。
だまされたと思ってやってみてください。きっといい方向に向かいますよ。
ただ、せっかく「5分でいいから…」と机に向かっても、やることが決まっていないと、いい波に乗れません。
授業の復習に学校のワークを解く、受験用の問題集を順番に解くなど、やることを事前に決めておいてくださいね。
勉強習慣のつくり方はこの記事から↓