未来の音楽と音楽の未来
21世紀になってもう20年も経つのに(正確には19年?2001年から数えるのよね多分)輝かしい未来が訪れるどころか未知のウィルスによる脅威と未曽有の経済危機がやって来るとはドラえもんでさえも予測不可能だったね……セワシくんやドラミちゃんやドラえもんが暮らしてる22世紀?23世紀だっけ?には漫画の中のような輝かしい世界になってるかな?
とはいえこの文章を今読んでる我々は一人残らずその頃には生きていないので現在を・現代を・Right Nowを楽しみ乗り切るしかなくて俺の中ではそれは過去を振り返ることでは全然ない。
この先まだ未知の音楽を知りたいし聴きたいし生み出したい、ただそれだけ。
過去の素敵なカタログ達も大好きだけどそれはあくまでもカタログであって陳列棚や自宅の棚の中でこっそりひっそり息を殺しているだけのマテリアル。これから棚に入れられるであろう作品しか作る気はないし(デジタルだとハードディスクに入れられるのかな?ま、えっか)俺の思う良い音楽って言葉では説明出来ないから音楽を作り続けてプレゼンし続けるしかないわけで……こういう新曲が面白い(not funny, but interesting)と思ってもらえないならこちらからもあんまりコメントしようがないわけで。
自分の気持ちや主張を吐き出したいなら自分のTLでやってもらうしかないよね俺は俺の吐き出したいことしか載せる気はないし。
ってことで最近作ったこの曲は自分的にも気に入ってる♪
ストーンズやスライダースのような7th感とコステロやオアシスのようなブリットPOP感が合体して俺の中で色んな音楽を繋ぎながらも全然別の場所に連れてってくれる♫
塞ぎ込みそうな気持ちを色んな場所に連れてってくれて、まだ見ぬ景色を見せてくれるような音楽が好きだし、それを続けることにしか興味はないんだな。
結果や結末が分かってるドラマを誰が観たい?
俺はそういうのにあんま興味ないんだよね🎶
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