ドリアンとかミクソリディアンとか(後編)
割引あり
前編のまとめ
「旋法」にまつわる話題と、「コードスケール」の話題とに登場する、
古代ギリシアで生まれ、中世、そして現代も使う “名称群” の話。
コードスケールの話をする時は、「ドリアン」とか出て来ても「旋法の話ではない」のだと思って臨むべき、理由がある(※今回の話)。
◆
ここから先は
3,092字
/
6画像
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?