自分の才能は、自分が一番気づいてないのかも。
こんにちは!
今日は「才能」という大きなテーマを取り上げてみます。
自分にはこの才能がある!と言い切れる方って、どのくらいいるんでしょう。
日本人は謙虚な方が多いので、「〇〇できます」とは言えても、「〇〇の才能があります」と胸を張れる人は少ないかもしれませんね。
個人的には、「自分にはこういう才能があるんです」と言える方は、めちゃくちゃカッコイイと思います✨
わたしは臆病者なので、つい保険をかけてしまいます。。
「それなりにできます」とか、「人並みにはやれます」とか、「一度やったことがあるので、たぶんできます」とか笑
自分の才能は自分にとっては当たり前だと思っていることなので、周りに指摘されるまで気が付かないことも多いようです。
才能を見極めるって、あらためて考えると難しいですね。
やりたいことと向いていることが違うこともあるでしょうし、好きなことと得意なことが一致しているとは限りませんしね。
自己分析をしたり、心理テストをしたり、スキル診断などをしても、イマイチしっくりこないときは、周りに聞いてみるのが一番良い方法なのかもしれません。
ストレートに、「わたしって、何か才能ある?」とか、「わたしに相談してみようって思うとき、どんな時?」とか。
身近に聞ける人がいないなら、「これまで最も多く、人から頼まれたことはなんだろう」とか、「自分がしたことで、たくさん感謝されたことってなんだろう」とか、「人生で一番褒められたことってなんだろう?」とか、過去を振り返ってみると、何かヒントがあるかもしれません。
思い返せば、わたしも周りに指摘されるまで気づかなかったことがありました。
それは、「人の話を聞くのが好き」なこと。
……わたし、とにかく人の話を聞くのが好きでして!
どれくらい好きかというと、小学校の校長先生の長話を、前のめりで興味津々に聞けるくらいには好きでした。
「校長先生、半年前に〇〇の話してたよね」ってお友達にいったら、「そんなの覚えてるのあんただけだよ」とちょっと引かれたのは良い思い出です。
大人になるにつれて、「聞き上手ですね」とか「話を引き出すのがお上手ですね」なんて褒めて頂けるようになって、「自分では気づいていなかったけど、これって才能だったんだ」と思うようになりました。
いまでは傾聴もお仕事のひとつになっているので、人間、何が役に立つかわからないものです。
もし、自分の才能がわからなくて困っている方、客観的な意見が欲しい方はひだえりでよければ相談にのりますのでご連絡ください♪(公式LINEにメッセージいただければお返事します⭐)
最後までお読みいただきありがとうございました🌸
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