先日、岐阜県高山市「上宝町」の自然倶楽部という集まりの会合にお邪魔しました。 自分が今、畑を借りて自然農法に興味があると 聞いた方が、ぜひ参加した方がいいと、今回紹介させていただきました。 上宝までは山之村から車で30分、市は違いますが、山から降りてすぐの隣町です。 田んぼが、たくさんある町で綺麗な稲がたくさん見れて、車で走っていると、気持ちがいいです。 その会合の中で、大抵の病気は「気・血・動」で治るという話がありました。 ・気は気持ち ・血は血液 ・動は運動 血液は
この田舎の山の中で、草刈り機を使って草刈りし、 農家さんでほうれん草の刈り取りのお手伝いをし 自分の畑を持って 最近感じること 雑草の伸びる速さです。本当に早いです。笑 雨が降ると余計に早いです。どんどん成長します。凄いです。 街にいたら、そんなこと気付きもしないし、感じなかったことでしょう。 一度耕した畑でも、放っておくと、草がどんどんと生え、もとあった自然に返ろうとします。 野生動物もそうかもしれません。人間が管理をできないと農作物の被害や、 人身被害につながります
何か新しいことを始めることは、今までの何かを終わらせること と昔読んだ本で書いてありました。(「武器になる哲学」という本) 今までの常識や考え方を手放さないと、新しい考えや行動ができないとのこと。 時間が過ぎるのはあっという間にです。 歳を重ねるにつれて、本当に感じてきます。 人間という生物に生まれたいじょう、常に新しいことに挑戦し、考え方や行動に 成長を感じながら日々を過ごしたいです。
去年、16年勤めた会社を辞めました。 特にこれといった不満、トラブルはなく、自分で何かをしたいとモヤモヤしながら働き続けてきて、 思い切って退職しました。 色々な方に、心配や「よく辞めたね」と驚かれますが、これといってやりたい事もなく、 なんとなく自分の直感に従って、辞めた感じです。笑 そこらから一年間は、ずっと行きたかった場所、国内や海外を旅したり、 思いつくままに、やりたかったことをやりました。 そんな中で旅先で向かう場所は田舎が多く いずれは、そういった場所で生活
岐阜県飛騨市の「山之村」という ど田舎に移住してから1ヶ月が経ちました。 ・スニーカーを履くことがなくなりました。 基本的に、長靴かサンダルです。スニーカーは汚れるのが怖くて履けません。 ・半袖、短パンを着る機会が減りました。 虫 (アブ、蚊)が多いので、長袖、長ズボンが基本です。 ・エアコンがない生活に慣れました。 昼間暑いですが、標高が1000m近いので夜は涼しく寒いぐらいです。 ・早寝早起きに慣れました。 5時30分から、ほうれん草の刈り取りがあるので、5時前に
山之村にきてから、3日目 今日は地区の中で「虫供養」というお祭り行事に参加しました。 この村で昔、百姓一揆をおこした方たちの供養をするとともに、 山を歩く方、村の生活を、祈願する行事です。 公民館に地区の方が集まり、住職さん(お坊さん)が来て、お経を読みます。 正座をして15〜20分ぐらい座っているのですが、 久しぶりに正座で座り、足が痺れました。 正座で、じっと座っているのは慣れていなので根気がいります。 途中から体をずっと、クネクネさせていました。 最後に住職さんから
はじめまして 7月より岐阜県の飛騨市の「山之村」という村に 色々なご縁があって移住することとなった者です。 ずっと自然豊かな場所で、自分が作った物、野菜だったり 狩猟で獲ったお肉などを その土地で、できたもの作ったものを提供できる場所を つくりたい、やってみたいという思いがありました。 まずは何度も訪れたことのある、岐阜県にしようと名古屋市にある 岐阜県移住交流センターに考えを相談したところ、「飛騨市」がよいのではと勧められ飛騨市役所に問い合わせをし、移住相談窓口の方から