ひだ財団

岐阜県飛騨地域の「スキマ」を埋める挑戦に伴走するコミュニティ財団です。飛騨地域の活動を対象に、①資金の提供②資金集めのサポート③事業設計・推進への伴走を行います。地域の課題や先進事例の情報交換・学びの場としての座談会や講演会等も開催予定。

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岐阜県飛騨地域の「スキマ」を埋める挑戦に伴走するコミュニティ財団です。飛騨地域の活動を対象に、①資金の提供②資金集めのサポート③事業設計・推進への伴走を行います。地域の課題や先進事例の情報交換・学びの場としての座談会や講演会等も開催予定。

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  • 助成を受ける|ひだ財団の助成プログラム

    ひだ財団では、寄付をはじめとする多様な資金を活用し、社会貢献活動に対して資金助成や伴走支援を行っています。多様な形での活用が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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    ひだ財団が主催あるいは地域の方々と連携して開催するイベントの情報を掲載

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    ひだ財団企画のイベントの開催報告やスタッフの日常のお仕事について投稿します

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    財団そのものの仕組み、設立までの経緯、寄附者の一覧などを紹介

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    寄付で地域を支えよう!皆さまからのご支援と挑戦者をつなぐことで、より継続的な市民による社会活動の実現を目指します。寄付を通じて一緒に地域を支える同志を募っています。

最近の記事

【参加者募集】第29回スキマ研究会「 Startup Jam Session in Hida 2024」

Startup Jam Session in Hida 2024とは 飛騨地域は県内5圏域内で人口が最も少なく、高齢化率は36.08%と、県内でも最も早く人口減少や高齢化が進んでいます。特に15~64歳の生産年齢人口の減少は顕著で、高校卒業後約7割が進学や就職などで地域外へ出ていき若者の人口が少ないです。Uターンしてくる若者はいましたが、ここ十数年で帰ってこなくなっています。 そこで重要になるのが、次世代に大切な「ふるさと」を受け継いでいくた、いかに地域の枠を飛び越えて

    • 【開催報告】第28回スキマ研究会 飛騨のしゃべり場-イベントはまちづくりにどう寄与するのか-

      日時:2024年9月26日(木)19:00~20:30 会場:飛騨市役所 西庁舎 大会議室 参加者:8名 飛騨市で初開催となったスキマ研究会! テーマは「イベントはまちづくりにどう寄与するのか」。コロナを乗り越えて、泣く泣く中止していたイベントが復活し、さらに新規のイベントも立ち上がっています。9-11月は同日に5つ6つイベントが重なっている事もしばしば。 活気がみなぎる一方で、出店者や司会、PAがつかまらなかったり、来場者数が伸び悩むなど主催者側の悩みも尽きません。 今

      • 【参加者募集】第28回スキマ研究会 飛騨のしゃべり場vol.2

        イベントが多いこの季節。 もっとたくさんの人に来てほしいけど別の催しと被ってしまった、どこも手一杯で出店団体や専門性のあるスタッフが見つからない、運営資金が足りない、などなど イベント運営は、楽しそうと思われがちですが、とっても悩ましい事だらけ 新しいことはじめたい!例年通り続けてほしい!様々な期待を背負って年々イベント事は増えていきます。地域のための“イベント”とはどういうものなのか、みんなで意見交流しませんか? ーーーー第28回スキマ研究会の詳細ーーーー 飛騨のし

        • 事業指定助成プログラムの活用団体を募集します! 【随時募集】

          プログラム概要飛騨地域において行政セクターも民間セクターも十分に対応できていない社会課題=スキマの解決を目指す非営利型組織(NPO法人、任意団体、一般社団法人等)にオススメのプログラム。 スキマを解決する挑戦を広く社会に発信し、一般財団法人ひだ財団の仕組みを活用して寄付を集める、資金調達サポートプログラムです。採択された事業(プロジェクト)に関する計画立案から、寄付の募集方法・ツールの整備、募集広報のサポートなど、活動団体の資金調達まで伴走します。 プロジェクトを通じて地

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        記事

          【募集締切済】市民活動事業補助金

          岐阜県高山市内で、市民活動団体が自主的に実施する地域の活性化や課題の解決につながるまちづくり活動に対しての補助金です。 目的 複雑かつ多様化する市民ニーズや地域課題に対応するため当団体と高山市で連携し、市民、地域住民 組織、事業者、行政などの地域社会を構成する多様な主体が協働してまちづくり(課題解決) に取り組む、「協働のまちづくり」を進めており、専門的なノウハウを持つ市民活動団体が主体となった協働の取り組みを推進することを目的に実施しています。 補助対象団体 下記①

          【募集締切済】市民活動事業補助金

          【追加募集】若者活動支援事業補助金

          若者が主体的に始める一歩を支援する補助金【 #たかやまユースプロジェクト 】です 目的 若者がやりがいと生きがいをもって活躍できるまちづくりをすすめるため、若者が主体的に活動を始める第1歩を支援することを目的とした補助金です。 補助対象となる活動 次の要件を全て満たす活動が対象となります。 (1)地域の活性化又は地域の魅力の向上・発信に取り組む活動 (2)新たにその団体として取り組む活動 (3)高山市内で実施される活動 対象 若者が主体的に活動する団体であって、次

          【追加募集】若者活動支援事業補助金

          【開催報告】第27回 スキマ研究会「森を考える座談会」

          ひだ清見観光協会が主催する「森のマーケット」でスキマ研究会「森を考える座談会」をウッドフォーラム飛騨という緑に囲まれた会場で開催しました! 今年度最初となるスキマ研究会では「森」や「自然」をテーマに、地域内外から集まった総勢20人でお喋りしました。 前半は株式会社キタニジャパン代表取締役社長の東庄豪さんがスキマ案内人として企業として考える「森」と「自然」についてお話いただきました。 後半はご参者の皆さんと、それぞれの森や自然に対する思いを座談会形式で意見交流! ここか

          【開催報告】第27回 スキマ研究会「森を考える座談会」

          【参加者募集】森を考える座談会-第27回スキマ研究会-

           今年度最初のスキマ研究会は「森」「自然」をテーマに開催します! 飛騨高山の魅力は豊かな自然!とよく耳にしますが、魅力に感じている”豊かな””自然”とは何なのか いま当たり前なっている”自然の恵み”は子どもや孫の世代にも当たり前にあるのか いま享受できている恵みを継承するために私達は何をしなければいけないのか 自然を享受するという言葉には、 自然の恵みや利便性などに感謝し、楽しむことという意味が込められています。感謝ってなんでしょうか。 みんなで考えてみましょう 今回は

          【参加者募集】森を考える座談会-第27回スキマ研究会-

          【開催報告】ノトトヒダ開催!!

          【NOTOとHIDA】~BLESS・能登復興チャリティーイベント~開催!! 令和6年1月1日、元日の日に能登半島を襲った、「令和6年石川能登半島地震」。その地よりほど近い飛騨に暮らす私たちが「自分たちにできることはなんだろう?」を考えたイベントが開催されました。 ノトトヒダ飛騨のお店や人が能登の食材や人をとつながるチャリティー・イベント「ノトトヒダ」が開催されました。イベントでは珠洲市で被災されたレコード&カレーの〈いかなてて〉と飛騨の料理人がコラボしたブース、会場では占い

          【開催報告】ノトトヒダ開催!!

          ◆◆参加者募集中!◆◆助成金申請へっちゃら講座

          「助成金を受けてどう変わるの?助成金申請に興味がある!」 「予算をたてるのが苦手!」 「プレゼン力を付けたい!」 ・・・など考えているサークル、市民活動団体、事業者の皆様を対象に助成金申請のための講座を開催します。受講することで、助成金申請がへっちゃらになれるかも!? 助成金申請へっちゃら講座日 時 2024年4月29日(月・祝) 内 容 10時~伝え方編             13時~お金の考え方編 場 所 まちスポ飛騨高山 受講料 1団体1,000円/1講座 主 催

          ◆◆参加者募集中!◆◆助成金申請へっちゃら講座

          【募集】飛騨市制20周年推進補助金

          各イベントや事業を3つの部門でサポートします。 〇20周年を契機に新たなイベント等を実施したい「新たなまちづくり部門」 〇既存のイベント等を20周年を記念して拡充したい「まちづくりの拡充部門」 〇これまで利用してきた備品や資材を修理・更新したい「まちづくりの継続部門」 新たなまちづくり部門 ◆対象事業 市制20周年を契機に新たに行われる地域の交流および賑わい創出を目的とした事業で、次のいずれにも該当しない事業 ⑴専ら営利を目的とした事業 ⑵特定の団体および個人の直接的な利

          【募集】飛騨市制20周年推進補助金

          【募集締切】市民活動団体設立補助金

          地域の活性化や地域課題を解決する活動を実施するために、自主的に市民活動団体を設立して活動を開始するために必要となる経費を補助します 目的 複雑かつ多様化する市民ニーズや地域課題に対応するため当団体と高山市が連携して、市民、地域住民 組織、事業者、行政などの地域社会を構成する多様な主体が協働してまちづくり(課題解決) に取り組む、「協働のまちづくり」を進めており、専門的なノウハウを持つ市民活動団体が主体となった協働の取り組みを推進することを目的に実施しています。 補助対象

          【募集締切】市民活動団体設立補助金

          【募集】市民活動支援補助金

          岐阜県高山市内で、市民活動団体が自主的に実施する地域の活性化や課題の解決につながるまちづくり活動に対しての補助金です。 目的 複雑かつ多様化する市民ニーズや地域課題に対応するため当団体と高山市で連携し、市民、地域住民 組織、事業者、行政などの地域社会を構成する多様な主体が協働してまちづくり(課題解決) に取り組む、「協働のまちづくり」を進めており、専門的なノウハウを持つ市民活動団体が主体となった協働の取り組みを推進することを目的に実施しています。 補助対象団体 下記①

          【募集】市民活動支援補助金

          【募集】若者活動支援事業補助金

          若者が主体的に始める一歩を支援する補助金【 #たかやまユースプロジェクト 】です 目的 若者がやりがいと生きがいをもって活躍できるまちづくりをすすめるため、若者が主体的に活動を始める第1歩を支援することを目的とした補助金です。 補助対象となる活動 次の要件を全て満たす活動が対象となります。 (1)地域の活性化又は地域の魅力の向上・発信に取り組む活動 (2)新たにその団体として取り組む活動 (3)高山市内で実施される活動 対象 若者が主体的に活動する団体であって、次

          【募集】若者活動支援事業補助金

          【開催報告】ひだ財団設立記念助成プログラム「TMBJ-高山まちづくり協議会防災士女子会-」報告会

          ひだ財団設立記念助成プログラムに採択されたTMBJ-高山まちづくり協議会防災士女子会-の報告会を開催しました。皆様からお預かりしたひだ財団の設立寄付を原資とした「設立記念助成プログラム」は、「安心・安全に暮らせるコミュニティづくり」をテーマに昨年秋に募集し、2024年2月末までを事業実施期間としています。 高山市防災力向上プラン 2023 TMBJの助成プログラムを活用事業は、防災知識の周知啓発を目的とした防災カフェの開催と教材開発です。 【事業目標】 ・高山市内商業用ス

          【開催報告】ひだ財団設立記念助成プログラム「TMBJ-高山まちづくり協議会防災士女子会-」報告会

          飛騨地域の防災力向上を考える-ひだ財団設立記念助成金報告会-

          設立記念助成プログラムに採択されたTMBJの皆さんによる報告会を開催します! 日時▶令和6年3月10日(日)14~16時 場所▶高山市役所201および202会議室 登壇▶TMBJ(高山まちづくり協議会防災士女子会) 申込▶https://forms.gle/JvavGrpPpPTZnPmX8 ※フォームの設問「参加する研修」には【3/10(日)午後(高山市の会場で対面で参加】を選択してください。 TMBJは、令和3年に高山市の防災意識向上を目指し、結成した団体です。今回は、

          飛騨地域の防災力向上を考える-ひだ財団設立記念助成金報告会-