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一流のアーティストライフを生きる上で大切な2つのこと 3 ”プロフェッショナリティ1"

今日の
アーティストライフは、

“一流のアーティストライフを
生きる上で大切な2つのこと”

というテーマで、
”プロフェッショナリティ"
についてお伝えします。


アーティストライフを生きる上で、

・クリエイティビティを高めていくことと、
・プロフェッショナリティを高めていくこと、

この2つのことを
高めていくことで、

より一流のアーティストに近づき、
幸せなアーティストライフを生きることに
つながっていくとお伝えしました。

でもって、
今日は、
プロフェッショナリティについて。


あなたは、
「プロフェッショナリティ(プロ)」
という言葉を聞いたとき、
どのような人をイメージしますか?
 

専門的な知識や技術を用いながら、
お金をもらって仕事をしている人のことでしょうか?

一般的には、
お金をもらって仕事をしている人のことを
『プロ』
と呼んでいます。

しかし、
このアーティストライフの中で、
『プロ』
の定義は少々異なります。


この中で言う”プロ”とは、

・お客様のニーズを知っていて、期待以上の価値で提供できる人

・一つのこと(職業)に、一定以上の時間をかけている人

この2つです。

ただ単に、
お金をもらって仕事をしている人
のことではありません。


まず1つめ。

「お客様のニーズを知っていて、期待以上の価値で提供できる人」

について説明しますね。


『期待以上の価値』とは、

『本物』
言い換えてもよいかもしれません。

なので、

「お客様が求めているものを知り、本物を提供できている人」

といった方が、
わかりやすいかもですね。

 

ただ、『価値』や『本物』の定義は、
個人差があります。

写真スタジオを例に出してみます。

スタジオで、
クリエイティブには何も考えず、

ただいつも通りに
シャッターを押している
カメラマンがいたとします。

仕事として写真を撮影しており、
お客様から
お金をいただいていますよね。

つまり、
世間一般では『プロ』と呼ばれています。


しかし、
この”アーティストライフ”の中では、
プロのカメラマンと定義していません。

もう1つ。

例えば、
ファミリーレストランで
働いているシェフ。

ファミレスのシェフは、
厨房に入って料理をつくっています。

そして、
お客様から
お金をいただいていますよね。

しかし提供している料理は、
ほぼレトルトだったり、
簡単なマニュアルで調理するものです。

お金をいただいて働いてはいますが、
先ほどと同様に、
この中ではプロの料理人だと
定義していません。


なぜ、
彼らをプロと定義しないのか?


それは、お客様が求めたものを、
彼らは、
『期待以上の価値』
として提供できているとは限らず、

マニュアルに沿って
仕事をこなしているだけだから
なのです。

この定義は、
あくまでも、
この”アーティストライフ”
の中での話です。

一般的なプロとは意味が違うので、
ご了承ください。

この中での
”プロ”の定義の一つとして、

"お客様のニーズを知っていて、期待以上の価値で提供できる人”

についてお伝えしています。

ただ、
与えられる仕事をして、
お金をいただくのは
”プロ"ではなく、

自分で、自分を高めながら、
お客様のニーズ、
時代のニーズを知り、

お客様の期待以上のものを
提供できる人を

“プロ"と呼んでいるのです。

次回は、

"一つのこと(職業)に、
一定以上の時間をかけている人"

について、お伝えしますね。


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