ソウルハッカーズ~その7~デスバウンドは私の美学っ!
王国屋では依頼に見合った仲魔を渡すことで、
色んな報酬をゲットできるのよ。
中にはこんな依頼者も…。
『真女神転生if...』のプレイ日記もよろしくね。
さっきのボス戦でビフロンスは大して役に立たなかったが、
こいつは知恵が10ある。
つまり「知恵10以上」の条件を満たしてるわけで、
ビフロンスと交換で、女神スカアハをゲット!
エリカ戦の前に迎えに来りゃよかったよ。
なおスカアハは女神とはいえ、
知恵は8・魔力は10しかないので、過信は禁物。
相手は「ビフロンスと交換でいいや」って思ってたわけだからね。
でも合体でしかお目に掛かれない(エンカウントしない)女神を、
仲魔ひとつでお手軽にゲットできるのは大きい。
依頼は達成しても、何度でも利用できるぞ。
片付けられそうな依頼は、今のうちに片付けておく。
アヌーンの依頼は「忠誠度5」が条件になってて面倒くさい。
三身合体などで破壊神トナティウ(レベル38)を持ってくれば、
「力20以上」の依頼を達成し、魔神ルーグと交換できる。
この時点でレベル51の魔神は頼もしいぞ~。
さらにボス戦の切り札として、
「足の速い仲魔にマカラカーンを継承させる」を狙ってみる。
魔反鏡はカジノの景品で、
50コイン(¥5000)なんだけどね?
マカラカーン用の仲魔がいると、絶対に役立つじゃん?
材料は妖精レプラホーン。
こいつはマカラカーンこそ所有してるものの、
速さがたったの7しかない。
性格が『愚鈍』だけのことあるぜ。
でも、こいつをちょちょいと合体させると…
速さ19の聖獣ビャッコに、マカラカーンを継承!
あとは忠誠度を上げて、上げて…と。
準備は整った。
シックスの自宅へ赴き、ストーリーを進める。
奇病の原因はパラダイムXに…?
主人公たちは少しずつ事件の核心に迫っていく。
ところが、そこへファントムソサエティの刺客が!
敵サマナーとともに悪魔がずらり。
魔法を反射するやつとか、火炎を吸収するやつとか、
戦いにくいのが混ざって攻めてくる。
だが、恐れることはない。
まずは聖獣ビャッコがマカラカーン!
もうビャッコは毎ターンそれを使っててくれ。
さらに…魔神ルーグのデスバウンド!
デスバウンドのような技はHPを大きく消耗する。
でも、そこは女神スカアハのメディアラマですかさず回復。
足の遅さを逆に利用して、「HPが減ってから回復」させるんだ。
ユダさんのシルキーと同じ役目だね。
デスバウンドが強力すぎて、
護衛の悪魔より先に敵サマナー・マヨーネを倒してしまった。
こんなだから、友人はマヨーネのことを憶えてなかったんだ…。
しかしマヨーネは主人公たちのトラックに爆弾を仕掛けていた。
シックスとリーダーが何とかこれを切り抜け、
ゲームはDISC2へ。
プレステ1の頃って、
ディスク2枚組なんてゲームが珍しくなかったのよ。
まあX-BOX360でも2枚組、3枚組なんてゲームはあったけど。
『スターオーシャン4』のディスクの分け方、おかしくね?
なんでラストダンジョンと街を行き来するのに、
ディスクを交換させるんだよ?
街とラストダンジョン以降は同じディスクに入れとけって、ねえ?
全部! 全部だ!!!
でもあのゲームはストーリー以上にキャラがキツかったよ…。
イラストと違いすぎるマネキンといい、中身といい。
「キャラのクドさがプレイに支障を来たす」なんてレビューが、
すんげー的を射てるんだぜ?
…おっと、脱線しまくってたね。
お父さんもパラダイムXでおかしくなっちゃったそうな。
このままでは街がメチャクチャになる!
主人公たちはアジトのトレーラーを別の場所へ移しつつ、原因を探る。
さてさて、天海市の住民にはパソコンが無料で配布されてる。
パラダイムXのためにね。
そのパソコンの中に仕掛けがございました。
さらなる調査のため、主人公たちはチップを製造してる工場へ。
つづく。