CRYSTAR~その2~女の子って本当にいいですね(水着の)
断末魔に囲まれてようと、ゲームに集中。
引きこもりの零ちゃんが本気を出せば、こんなものです。
そんなわけで前回のあらすじ。
小衣(こころ)の姐さんが仲間になった。
んで、小衣姐さんの水着がこちら。
カラーリングは白と青の二種類があるぞ。
ダ・イ・タ・ン…。
ついでに、紹介し忘れてた面子もここで一挙に。
<幡田みらい>
零ちゃんが生き返らせようとしてる妹。
辺獄で行方知れずになっている。
この子の魂が辺獄の最深部へ辿り着くと、
魂が浄化→転生してしまうのでタイムオーバー。
<メフィス&フェレス>
辺獄の管理者。
零ちゃんは彼女たちに許可されることで、
現世と辺獄を行き来している。
人間の涙から生まれる
理念(イデア)を集めてる。
<アナムネシス>
零ちゃんたち姉妹を辺獄へ連れ込んだ張本人。
目隠ししてるけど、
お昼寝の途中ってわけじゃないぞ。
小衣姐さんにとって家族の仇。
辺獄での目的は、ふたつ。
・幡田みらいの魂を見つけ、保護すること
・アナムネシスを追いかけること
零ちゃんと小衣姐さんは力を合わせて、
少しずつ辺獄を降りていくのだ。
キャラは十字キーで変更できるぞ。
この「十字キーで切り替え」ってテンポがいいよねー。
小衣姐さんは攻撃範囲こそ狭いものの、
一発ごとの威力が大きい戦士系だ。
攻撃を外さないためにも、ロックオンを活用しよう。
何度も言うけど攻撃範囲が狭いから、
ロックオンなしだと、割と空振りするのよ。
零ちゃんにしても。
真後ろに敵がいる場合も、
ロックオンなら即座に振り向くことができるぞ。
ロックオンはボタンひとつで解除できるので、
早めに挙動に慣れておきたいところ。
1~2章はバトル面が単調だったけど、
3章あたりから幅が出てくる。
いつまでも空振りしてる場合じゃないのだ。
このガジガジとかじりながら迫ってくる敵がさあ…。
正面からだと、こっちの攻撃が潰されるのよ。
的が小さいうえに距離が近いせいで、
零ちゃんのフェザーエッジも当てづらいし。
しかもこいつ、ガジガジしない時は
少しずつ後退しやがんの。
そのわずかな距離で、こっちの攻撃が外れるわけ。
きい~っ!
この時点の零ちゃんと小衣姐さんでは、
こいつに有効な手を打てない。
小衣姐さんのスキルはどれもチャージが長いため、
こういう小回りの利く敵には不向きすぎるぜ。
そんなこんなで試行錯誤しつつ、
着せ替えも試していく。
小衣姐さんのなりきりコスはメフィスかあ。
零ちゃんは制服が気に入ったので、今後は制服で。
引きこもりなのに、お部屋の中でも制服なのねえ…。
ガジガジの群れに囲まれるのに比べたら、
ボスなんて優しいもんです。
ボスに限らず、どの敵も
攻撃の前に必ず予備動作が入るのよ。
それを確かめてからでも、回避は充分に間に合うぞ。
しかし『防御』がないんだよなあ、このゲーム。
涙ゲージはキャラ別に増減するので、
ボス戦までに全員の涙ゲージを溜めておけば、
スタンド→キャラ変更→スタンド…という力技も。
新たに千(せん)ちゃんが加わったことで、
スタンドも一回分増えたことだし。
千ちゃんは二刀流でスピーディーな戦法を得意とする。
スキルで詠唱抜きに飛び道具も撃てるので、
ガジガジを正面から止められるぞ。
これは大きい…と思ったら、
ガジガジが出てこなくなるっていうね。
水着はこちら。
赤と白の二色がございます。
つづく。