DEAD OR SCHOOL ~その3~スキルの構成で最強を目指す
それにゲームが難しいといっても、
手段は武器ばかりじゃない。
テクニック面でもプレイヤーに伸びしろがあるわけで。
この緊急回避がね、判定が長いのよ。
回避の軌道に敵の攻撃が重なるだけで発動する。
(なのでタイミングにおいてはユルめ)
でもって緊急回避が成功すると、
敵の動きだけがスローモーションになる。
ゾーンに入ったというべきか、キングクリムゾンというべきか。
ちなみにランチャーの構え撃ちでも同じことができるぞ。
こっちはスタミナを一気に消耗するけど…。
私はほとんど使わなかった。
また、レベルアップすることでヒサコは、
武器の系統ごとにスキルを習得できる。
ただしスキルポイントには限りがあるので、
これも「全部を最大」とは行かないぞ。
私はやっぱりマシンガン系を優先して。
欲しいスキルは何とっても『貫通弾』!
しゃがんで構えることで、
マシンガン系は弾が敵を貫通するのよ。
敵の数が多い&弾の数も気になるので、
しゃがみ撃ちは重要になってくるでしょ。
しかししゃがみ撃ちは
スタミナをがっつり消耗するため、
そう乱発はできない。
動きも止まるし。
そこで『貫通弾』のスキルだ。
このためにマシンガン系はレベルアップを急ぎましたとも。
その後はソード系のスキルを強化して…
ランチャーは捨てた。
確かにランチャーは火力こそ高いんだけどね?
装填数も弾数も少なくて……。
終盤は強敵の数も増えるから、
ランチャーじゃすぐに弾切れしちゃってさあ。
弾数をアップさせるような
アタッチメントが早期に入手できていたら、
もっと変わってたのかもしれないけど。
(その時の運によって攻略法も変わるわけだね)
一方、マシンガン系は対戦車ライフルでファイナルアンサー。
これは攻撃力がランチャー並みに高い代わりに、
装填数がたったの一発なんだけどさ。
リロード時間を短縮させる
スキルやアタッチメントを重ねることで、
なんと「リロード時間の100%カット」が実現。
終盤はこれと『忍刀・二連撃』で切り抜けたよ。
いや私も、接近戦では高威力のハンマーやアックスを使ってたから、
まさか忍刀がファイナルウェポンになるとは思わなかったな。
それだけ『二連撃』の能力付きが大きかったってこと。
ここまで来ると、ハクスラ的な楽しみもあるよね。
最強の武器を求めてやり込むのも、またよし。
なお、習得したスキルはリセットし、
再びスキルポイントを振りなおすことも可能だ。
色んな武器を使えるように、
開発サイドが気を利かせてくれてるわけ。
メインの武器を替えるなら、
スキルの系統も乗り換えてしまおう。
つづく。