8月24日・25日にアサノタカオさんの夏期特別講座を開催します
HIBIUTA AND COMPANYの市民講座HACCOA(HIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART)でアサノタカオさんによる二日間の夏期特別講座をおこないます。
テーマは「境界線の傍らで――10冊の本を読む」。
アサノタカオさんが編集者になる前の学生時代に読み、人生が変わるほどの大きな衝撃を受けた本を紹介し、参加者のみなさんと大切な言葉をわかち合う二日間です。
昨年のHACCOA2023のショートストーリー講座で一年を通して読んだ『クレオール主義』(今福龍太)や、自主読書ゼミ「やわらかくひろげる」で読んでいる『ぼくは始祖鳥になりたい』(宮内勝典)など、HACCOAや読書会参加のかたにはおなじみの書籍もあります。
発言をせずにその場にいるだけでも大丈夫。
「本」に向き合う、「読書」に向き合う、「わたし」に向き合う、そしてその場にいるだれかとわかち合う二日間です。
ぜひご参加ください。
ご予約はinfo@hibiuta.orgまで。
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