竹生島へ行ったのは新緑の日でした
副題クルージングのススメ。としたいほど、竹生島への約30分のクルージングは心地良すぎた。北湖の風景に何を思ったか。言語に表せないまま、言語を並べ綴る。旅にゆける日を嬉しく思いながら、その時の簡単な記録を簡単に。
どうしてかわからないけれど、ふと竹生島へ意識が向いたのは新しい年になってからで、人生で初めてのことだった。観光として歴史ある箇所を廻るのは好きだけれど、普段から歴史に特別関心を寄せて暮らしてるわけではない。
それがどうしたことか、言葉を選ぶならば「呼ばれた」んだと思