「がんばる」って
「がんばる」にしんどいイメージがくっついてる
辛くてきつい思いをしなきゃ、がんばらなきゃ達成出来ない、みたいな
「もうずっとがんばってるのに、がんばれって言われるのがツラい」という声も聞きます
なによ?「がんばる」って?
なんと語源は「奴隷が逃げないように見張る」
マジでー?
眼を張り付ける=眼張る
でもこれホントの本来の意味と違うんちゃうか?
眼をそのものに向ける=張り付ける
即ち 「集中する」
その、今の、物事に集中すると
我を忘れて 「無心になる」
心まで無くして
「魂のみになる」んじゃないか
「がんばる」は
本来夢中になることで、しんどいことではないのでは?
夢の中にいるみたい、とは
それをしたいがために生まれてきたと言っても過言ではないでしょう?
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