「板挟み」に悩んでます。
「板挟み」に悩んでる
無形の神と有形の人の共存というジレンマです
個人的には、
結婚は無形体の結合であり、
恋愛は有形体の連結だと思ってる
先週末、久しぶりに懇意にしてるゆるふわガールに会ったら怒られた
「お嫁さん不安にさせないようにしないと会えなくなったら困る」って。
しかし、ぼくにはたまに会うその子しかまともな友達がいない。
もうみんな関東に出たり遠くで就職したからなかなか会えない。
全然遊んでないのだから、嫁さんは不安になる理由がない。
また、持論上、
お嫁さんは無形体だから、有形のぼくが有形の誰と関わろうと本当に無関心なので、
ゆるふわガールの私への叱責は『真っ当な見当違い』だった
こんな不条理があっていいのだろうか
ゆるふわガールも、我が嫁も、私自身も、
他なる何ものにも縛られず、各々が各自の正義を貫いている。
自由であることは、相互に異なる観念を実行し続けることであり、相互に不可解でありながらそれに過剰に構わず、相互に理不尽を惜しげもなく発揮し続けることなのだろうか
久しぶりに、人間関係に迷った
いや、情というものに触れた回だった。
有形に戻ると意識レベルが下がっていろいろと不安になりますね
しかし、人間体にはこの程度の昏睡状態が相応しい気がする。
神だけの生活はあまりに朗らかすぎるから。
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