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生活レベルを下げないように生活費を今の半分にする方法を考える。半自給自足生活!

おはようございます。

 本日は生活費を削減していく方法として、「半自給自足生活」を実践していきたいと思います。実家に去年から帰ってきたため、庭が手に入りました。その庭の大きさとして600坪あります。畑を作るには十分は広さであり、植物を育てるのは子供たちの勉強にもなりますし、私自身も精神衛生上もいいと感じています。

 「自給自足生活と言えばまず畑だな」とかなり短絡的な考えですが、野菜は年々高騰していますから家計への影響は多少はあると考えます。野菜は育てる手間と時間を要しますが、土壌は設備投資と肥料などの初期投資、たねや稲は実際の野菜の販売価格以下で大体手に入るので、後は時間です。時間の考え方としては、学習時間としてみるのと、成長段階で試行錯誤をしてみようと考えているので、少しでも有益なものにします。

 植える野菜としては、さつまいも、じゃがいも、ブロッコリー、トマト、キュウリ、枝豆を想定しています。これらの野菜が好きということは大前提ですが、販売価格がものすごく高騰していますし、数が取れるというメリットも存在します。子供たちと連携しながら収穫していきます。

あと自給自足生活を実現するためにつかうものは「海」です。実家は海のすぐ近くなので、大潮の時は磯場が我々の漁場になります。ただし海産物には漁業権が設定されていますので、むやみやたらにとれません。漁業権は地域で異なりますので、必ず調べてから行きます。そこで獲得した海産物も家庭の食費の足しになりますので、積極的に獲得していきます。

 釣りに関しても効果は一定数あると思いますが、地元は本当に魚が釣れません・・・。しかも餌代や釣り具代を考えると赤字ですね。本来釣りは娯楽なので、生きるためにやるものでもないですしね(笑)もし釣りで食費の足しにするには、ワーム釣りかルアー釣りがいいかもしれませんが、それこそ時間がかかりすぎますし、相当のテクニックがないと1日釣り竿を投げていただけになりそうですね。つりが好きな人ならいいのですが、私はあまり好きでもないので。

 あとは料理のレベルを上げることがマストかなと思います。外食が食費に対しての影響が強いので、出来れば外食レベルにおいしい料理が作れるようになれば、子供たちも外食より自炊に魅力が生まれます。たまには時短のためや休みたいときは利用します。

 上記のような計画を立てて、生活費削減計画を実施していきます。楽しみながら行い、余剰分を投資や自己投資、教育資金にしていきます。

楽しもう!!!

では。


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