記事一覧
2021年4月_ヒビノの今月振り返り
2021年度がはじまった。今年度こそ、アクティブな一年にしたいと思っていたのだが。
【音楽】春容/中山小町
宅録音楽家、中山小町の1st「街景」のリード曲。
ギターの浮遊感、「さよなら恋の季節よ」と繰り返されるメロディー。ものすごく耳に残る。詩が全体的に好み。
「街景」に収録されている曲も全て良くて、「夏の送り火」のサビの展開にはやられたりした4月だった。
BLUE SOULS/A_o
ポカリ
2021年3月_ヒビノの今月振り返り
3月は仕事と資格試験に追われていたので、音楽・映画・本を全く追えていない。悲しい。
【音楽】光をあつめておいでよ/JYOCHO
JYOCHO1年半ぶりのリリース。昨年からソフランのCMで流れていた「光をあつめておいでよ」が音源化。
CMではイントロしか流れていなかったが、音源ではしっかりと歌が付いている。まず、イントロのギターだけでJYOCHOと思わせるオリジナリティがすごい。
春は、魔法だ/
2021年2月_ヒビノの今月振り返り
2月って5秒ぐらいじゃなかったですか?
【音楽】夜の恋は/indigo la End
アルバム「夜行秘密」のリード曲。ファンの中では、音源化されないと言われていた。いわば、幻の曲。
川谷絵音がワイドショーを賑わせていた頃に書かれた曲で、一度だけフェスのアンコールで披露されていた。それも弾き語りで。
その時は、感情が溢れ出すぎていて、直視できなかった。社会的には悪いことをしたわけだが、あまりにもス
2020年11月_ヒビノの今月振り返り
これを書いてる時点で師走。2020年ってあったか?
【音楽】Happiness/LUCKY TAPES feat. ハル
LUCKY TAPES、待望のニューアルバム「Blend」のリード曲。
今作は、身近な幸せがテーマにあるように思える歌詞が多くて、その雰囲気を一番纏っている。この独特の浮遊感、余白はどうやって作るんだろう。
最近のLUCKY TAPESは、女性ゲストボーカルを迎え入れる曲が多
2020年10月_ヒビノの今月振り返り
急に寒くなりましたね。お身体ご自愛ください。
【音楽】生きるをする/マカロニえんぴつ
2020年に大ブレイク、メジャーデビューも果たしたマカロニえんぴつの新曲。これまで、男女の機微やど真ん中青春を歌うことが多かった(表題曲にしていた)マカロニえんぴつでは珍しい応援ソング。こんな時代でも目の前を照らすような、「好きなものを信じる」ことを全力で肯定してて、聴いたあと目線が前を向く。
それにしても、C
2020年9月_ヒビノの今月振り返り
一生この気候が続けば良いのにと思った9月。
【音楽】クレヨンミサイル/BBHF
曲全体が最高だけど、特にイントロが最高。あのウネッた音どうやって出してるの。
この曲が収録された「BBHF1-南下する青年-」があまりに良い。全18曲。THE 1975か?
昔の言い方をすると「洋楽っぽい」んだけど、メロディは日本的。Galileo Galileiの頃にやりたかったことが、やっと今できているのではない
2020年8月_ヒビノの今月振り返り
夏フェスに行かなかった夏は、いったいいつぶりだろう?
【音楽】砂漠のきみへ/羊文学
羊文学、ついにメジャーデビュー。
前にも似たようなことを書いたけど、羊文学が描く歌詞には「許し」がある。滲み出るような優しさある。
あと、このご時世に引き算の美学というか、あえて盛り込もないことで曲を際立たせられる演奏力・アレンジが良い。
海の幽霊/米津玄師
米津玄師、ついにサブスク解禁。本当に待ってた。
新ア
2020年6月_ヒビノの今月振り返り
早いもので、今年も折り返してしまいました。
何をしたかあまり覚えていません。
【音楽】SUNRISE/YONA YONA WEEKENDERS
グッドミュージックの化身YONA YONA WEEKENDERSの新曲。
少し憂鬱な日々に、ちょっとでも明日が楽しくなる音と歌詞。あと、この気持ちが乗った歌声。バランスがすごい。
「またはじめよう普遍の世界で」というフレーズは、今年一番になると思う。
こ