guitar弾けないしgirlでもない

20代男性です。 常日頃から考えているあんなことこんなことをつらつらと徒然なるままに書…

guitar弾けないしgirlでもない

20代男性です。 常日頃から考えているあんなことこんなことをつらつらと徒然なるままに書いていきます。 内容・メッセージ性等々はありません。 ぜひ気軽に読んでください。

最近の記事

エッセイ9「流行りと流行れない私」

私、実は結構テレビを観ます。 ニュース、バラエティー、スポーツ、ドキュメンタリー、アニメ、最近は観れていませんがドラマも結構観ていた時期がありました。 しかし、最近では周りの人と話していてもテレビの話題ができることが少なくなっています。 前までは観ているテレビの内容にジェネレーションギャップが生じていたのに、現在ではテレビを観ていることがすでにジェネレーションギャップであると痛感します。 家庭にテレビがないことはほとんどないとは思いますが、テレビで視聴するのは民放ではなく配信

    • エッセイ8「意思を強く持ちたい」

       最近、私は意思のない人間なのではないかと不安に思っています。 いえ、厳密に言うと意思がないというよりも拒否するほどの嫌なことがほとんどないということに気づきました。 家族、恋人、友人などなど一緒に出かけるときに必ず私に何が食べたいかを聞いてくれます。 私の周りの人たちは非常に優しく、これ以外食べたくない、絶対ここに行こうというエゴイズムとは無縁の方たちなのでお互いの話し合いで決めようという流れになります。 ここで問題なのはそう問われたとき、あまりにも私に提案力がないというこ

      • エッセイ7「人間関係」

        皆様お久しぶりです。 長らくの更新がありませんでしたがその間皆様はお元気でしたか? 私は変わらず元気です。 私がnoteを更新していない間、世の中では様々な出来事が起こっていました。 大好きだったチェルシーの販売が終了したり、鈴木福くんがお酒を飲めるようになったり。 常に世界には劇的な変化が訪れます。 私のnoteのマイページだけが一切の変化をすることなく、あの頃と同じままでいてくれるのです。 さて、それではなぜ更新が滞ってしまったのかという話を少ししましょう。 なにも思い

        • エッセイ6「美容室が苦手です」

          告白します。私は美容室が苦手です。 ありきたりなテーマで申し訳ありません。 こんな二番煎じはおろか何番煎じだか分からないような話題をなぜ今更私が持ち出したのだと思いますか? 特に理由なんてありません。 私が先日美容室に行ったからです。 はいそうです、私の都合です。 ではなぜ私は美容室が苦手なのか。 これから丁寧に説明しますので少しの間お付き合い下さい。 話は私が小学生の頃まで遡ります。 要潤にタイムクープハントしてもらいましょう。(あの番組面白かったよね。) 当時小学2年生

        エッセイ9「流行りと流行れない私」

          エッセイ5「ロボットのお話」

          ロボット。 この言葉を聞いたとき、あなたはどんな想像をしますか? もし仮にあなたが映画好きだった場合、ロボットが人間に牙を剥くディストピアを想像するかもしれません。 もし仮にあなたが読書好きだった場合、ロボットが人間に牙を剥くディストピアを想像するかもしれません。 結果は同じだね。 別にバグが起きたわけではありませんよ。 あなたが映画好きと読書好きの両方の性質を持ち合わせていた場合は、歯磨き粉のフタを閉める仕事をしているお父さんが機械にその仕事を奪われる場面を想像したでしょう

          エッセイ5「ロボットのお話」

          エッセイ4「読書タイムでの読書は可能か考える」

          読書タイム。懐かしい響きですよね。 私にとって最後の読書タイムから早10年経ちました。 私が誰かに強制されて読書をしたのはあれが最初で最後かもしれません。 ぶっちゃけて言いますと私は読書タイムが嫌いでした。 読書好きの私が読書タイムが嫌いな理由。 簡潔に申しますと時間が短いから。 思い出しますね。 まだ私が義務教育を受けていた頃。 私の担任、小学校から中学校までの計9人の先生は必ず同じ指示を出しました。 10分間今から読書をしなさい。 いやいやいや(笑) 10分は無理だって

          エッセイ4「読書タイムでの読書は可能か考える」

          エッセイ3「スマホ使い古されて…冬」

          もうすっかり冬になりました。 更新ができずに気づけば季節は移ろい、秋から冬へ。 卒業制作にヒーヒー泣かされていた私にもようやく余裕のある生活が戻ってきました。 久しぶりに書こう! そうして強い意志で書き始めた冬。 そんな冬になっていつも思うことがあります。 スマホの充電の減り早過ぎませんか!? 最近、充電のパーセントが4%ごとに減っている気がします。 これは朝の支度中の時間の進む速さに非常に酷似しています。 しかし、あれは錯覚。 作業の手を止めて時計を凝視していればたしかに平

          エッセイ3「スマホ使い古されて…冬」

          エッセイ2「好きな数字はありますか?」

          好きな数字。 私にはそんなものは存在しませんが、 どうやら一般的には好きな数字というものが決まっているようなのです。 私としては好きな動物や食べ物についてはいくらでも答えることはできますが数字を問われてしまうと、苦手だった数学が頭をよぎるからかは定かではありませんが一切思い浮かばないのです。 好きな食べ物…卵料理 好きな動物…猫 好きな数字…? 20年生きてきてごく稀に好きな数字について質問されることがあります。 「好きな数字とかある?」 これに対しての返答は 「ない」 こ

          エッセイ2「好きな数字はありますか?」

          エッセイ1「おすすめの本の話」

          「なんかおすすめの本ある?」 私はこの言葉を聞くと思わず身構えてしまいます。 好きな本がないから? いいえ、そんなことはありません。 むしろ本は大好きですしホワイトボードを用いてプレゼンするくらい本について語れる自信があります。 ではなぜこの質問が私にとってNGワードなのか。 それは私がパクチーが嫌いなことに起因しています。 私は以前まで自称嫌いな食べ物がない人間でした。 食えと言われればなんでも食べる。 私にとっての数少ない自慢でした。 「俺嫌いなものないんだよね〜」 友

          エッセイ1「おすすめの本の話」

          自己紹介「ブログというにはあまりにも」

          はじめまして。 guitar弾けないしgirlでもないと申します。 名前を見てわかる通り私はギターが弾けない一般男性です。 こんなヘンテコな名前をしているのだからなにか名前の由来があるのではないか。 知らない人間のユーザー名を見てそこまで考えを膨らませてくれたことに関しては非常に嬉しく思いますが、残念ながら特にこれといった由来はありません。 本名でやる訳にはいかないため、 自分について記憶を辿りながら考えたのですが 自分はギターが弾けないことと女の子ではないことを冷静に受け

          自己紹介「ブログというにはあまりにも」