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はじめまして【自己紹介】

はじめまして。
日々野あかりです。

私は元保健室の先生です。


現在は教育現場から離れた場所で
子どもの幸せ、先生の幸せを作るために
活動しています。


このnoteでは

・がんばる先生の明日を楽にする話
・脳科学×心理学×教育から見えてきた
 子どもの幸せの作り方

などをお伝えしていきたいと思います。



なぜ保健室の先生を目指したのか

小学生の頃、
命の重みを感じる経験をしました。



その経験から進路を決める際に

子どもの力になれる仕事
子どもの幸せのために役に立てる仕事

をしたいと考えて
保健室の先生になろうと決めました。


念願の先生になったけれど


「子どものために」
「もっともっとがんばらなきゃ」

と自分の時間も生活も後回しで
がむしゃらに働いてました。


がんばったらいつか、
仕事にも余裕が出るだろう。

自分の時間も作れるようになるだろう。

大変なのはきっと今だけ。

夢にみた仕事ができるのだからか
精一杯やらなきゃいけないんだ。


何度もそう思って、
自分を奮い立たせていました。



このような生活が続いたある日、
息切れやむくみなどの異変があり
病院を受診すると

『心不全の手前』

まで心臓が大きくなっていました。


健康を守る仕事をしているのに
自分の病気にはここまで気がつかないとは…



今までがんばってきたことが全て
間違いだったとは思わないけれど、

自分のことを
大切にできていなかったことは
間違いだったと反省。


これをきっかけに

子どもも大切にできる、
自分も大切にできる
働き方を考えるようになりました。


子どもの幸せも先生の幸せも
諦めたくない


“誰かの力になれること”
“子どもの幸せのために役に立ちたい”


その気持ちは変わらないけれど、
そのために自分の時間や生活を
犠牲にするのは違う。

そう気づいてからも、なかなかこれまでの
スタイルを変えることはできずにいました。


また、他の先生方を見ていても
遅くまで残業したり、
仕事を持ち帰ったり、
子どもを連れて休日出勤したり。

同じ気持ちで、同じように働く姿も…



やはり
子どもを幸せにするに
先生の犠牲は必要なのか
と思ったとき

出会ったのが
コーチング&ヒューニングでした。


コーチング
対話を通してその人の目標達成を
サポートすること

ヒューニング
脳科学や心理学を活用し、その人が
持つ力を最大限引き出して活用する方法



何も犠牲にする必要はなく、
変えるのは自分の思考と心だけ。


それだけで
今の状況を、未来の結果を
大きく変えることができる
と知りました。


子どもの幸せには先生の幸せが必要


幸せには順番があることを
知っていますか?


①まずは自分自身を幸せに
②それができたら身近な人を幸せに
③そこまでできて初めて他人を幸せにできる


つまり、子どもを幸せにするためには
まず先生の幸せが必要だということ。


私のこれから

現在、私は

教育現場から子どもが幸せを
感じられる社会を実現したい。

そのためには、
まず先生から幸せにしていこう

と考え、活動中です。


先生たちを笑顔に。
そして子どもたちも笑顔に。



少しでも読んでくださった方の
お力になれれば幸いです。



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