男性な癖に恐らく痴漢にあった時の話と感想
痴漢にあったであろう時の話
大学時代だったかな、とある晴れの人、講義が昼くらい?に終わって帰路についていた
いつも通り電車に揺られて、外をボケーっと見ていた
そして、〇〇大学みたいな駅まで着き扉が開く、空いてる車内に人が入ってくる
ふと、左のお尻の下らへんに、何かが触れる感触がある
まあ、荷物が触れてんだろうなくらいの感覚で居ると。。。
荷物が上下に前後し続けるのである
それが人の手が上下に前後しているのだと気づくまでに、そんなに時間はかからなかった
背筋に悪寒が走る、変な汗が一気に吹き出す
相手方を見ようと意識はしてるのだが体が動かない
脳内でシュミレート出来るのだ、コイツと顔を合わせるということは、確実に「不審者と会話する」という行為に該当する
そしてあまりの身の危険を察し、咄嗟に別の車両へ逃げ出す
すると。。。
女性の声で「あ!逃げた(笑)」という声がする
恐らく、人生で初めて痴漢という物に出会った瞬間だっただろうと認識している
痴漢された感想
とりあえず、1番言いたいのは、痴漢された時のイメージは。。。
幽霊や宇宙人に後ろから触られた
というイメージが一番近い
これにまともに対応できる人間が居たら本当にメンタル強いのだと思う
後、これが揃うと人は完全に固まってしまうようだ
・こちらに危害を加えることが確定している
・会話が通じないであろう不審者
・背後からアプローチされる
これをイメージで例えるなら、やっぱり幽霊とか宇宙人が近いだろう