【旅行日記】栃木旅行1日目🚃𓈒𓂂𓏸
拓本のたのしみ
東京国立博物館、書道博物館の２館で連携企画『拓本のたのしみ』が開催されています！私が行ったのは、後半の企画展示でした。館内はどちらも写真撮影が基本的にNGだったため写真はありませんが、貴重な展示品がズラリと…！またミュージアムショップでは企画展のパンフレットも購入できるので、思い出におすすめです。なお、一通り展示をみて、顔真卿の書に惚れ惚れする私でした。
東京国立博物館（東洋館）
書道博物館
拓本が好きというより、書に興味があって今回行ってみたので素人感想になってしまう…。のですが、拓本て文字だけじゃなくて絵画もあったんですよね。その写し取る技術が、あんなに昔からあった驚きとか、これらの遺産がどれだけ貴重なのかを現物みながらひしひしと感じました。同じ漢字一つでも、いろいろな書体があることが面白いところ。あと現物みるっていいな、と思った。
東京···▸栃木へ
JR使って栗橋駅まで。ここからは、東武日光線に乗り換えます。所要時間は１時間半くらい。
栃木(文アルタイアップ中心)
こちらでは、文アルと絶賛タイアップ中のふるさと館、市立文学館へ。
三鷹のほうは以前回ってきたので、今回の２館で制覇です！
山本有三ふるさと記念館
栃木駅からは15分くらいで歩いていけると思います。ただ想像以上に通りの街並みの雰囲気が素敵…！！昔の趣を残しつつ、通りにはいくつもの目を引くショップもあります。止まりながら歩いたので、20分くらいでした。
建物自体が蔵を改装したものらしく、館内にところどころ名残がみられたり、展示物もどれもキャプション（説明書き）や丁寧な解説シートまで用意されていて、正直今までの文学館でかなりいて楽しかったかもしれない。あと受付のかたが司書の存在をかなり認知していて感謝でした。
※なお、こちらのふるさと記念館では特典は受け取れないので注意！
栃木市立文学館
ふるさと記念館から徒歩圏内（どれだけかかったかは忘れちゃった…。けど、道をまっすぐ進むだけだったので分かりやすい。）
（ここは撮影ＯＫ）
何が面白かったって、推しを照らすスポットライトがあったことです
他にもこんな関連スポットがあるよ
近龍寺
有三先生のお墓がありましたので、手を合わせてきました。ふるさと記念館さんのすぐ裏の道にあります。
栃木駅
北口のほうに、「路傍の石」の像も。
おまけ
栃木駅から東武日光駅に向かいます。特急けごんで行くよ！
東武日光駅からホテルまで
ゆとりろ日光
ここを選んだのが、リーズナブルな価格だったこと、オールインクルーシブだったこと、そして何より中禅寺湖の近くだったこと！次の日に、中禅寺湖温泉のバス停を中心に回りたかったため、場所もよく選びました！ただ、行った日がね…。あの大寒波の中だったので…。中禅寺湖は見えませんでした…。
周辺施設はかなり早い時間帯で閉まっているので、朝食夕食をつけていない場合は、ここに来る前に調達必至です。
入ってすぐのとこ↓
なんとここで、ホットワインを飲んだり、ココアを飲んだり、マシュマロを焼けるんですﾂﾂﾂﾂﾂ！！
ラウンジ
３階のラウンジには、用意されているジュースやアルコール、お菓子が飲み放題なのです！！✨アルコールが飲めるのが神すぎる。
ちなみに、温泉もあり、（外が極寒過ぎて行きませんでしたが）露天風呂もありましたよ～。お部屋も広くて、一人旅行だったんですが、すごくのびのび使えました。
また、こちらのホテル、部屋でなくドミトリーで泊まることもでき、そちらだともっと低価格で泊まれます。すごくいいホテルでゆっくりできました！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☆
2日目の奥日光旅行はこちら