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子育てママ「WEBデザイナーになりたい」のか、「在宅ワーカーになりたい」のか?

🌸はじめましての方へ、簡単に自己紹介🌸
non(のん)です。
私は未経験・営業スキルゼロからWEBサイト制作を学び、今はフリーランスでWEBサイト制作のお仕事をしています。育児と両立しながら試行錯誤を続け、たくさんの失敗や学びを経験してきました。このブログでは、WEBデザイン学習のリアルな体験談や、在宅で働くためのヒントを発信しています。


在宅ワークに憧れるママたちへ

我が家には、小学4年生のBoyと年中のGirlがいます。

子どもが小さいうちは、「自宅で働ける仕事があったらいいな」と思うことが増えますよね。
そして、「主婦 在宅ワーク」などと検索すると、よく目にするのが「WEBデザイナー」の求人やスクールの広告。
どんな仕事なのか調べているうちに、SNSにもスクールの広告が流れてきて、「未経験から○ヶ月で月収○万円」「3ヶ月でなれる!」などの謳い文句に誘われ…「これなら私にもできるかも?」と興味を持ち、気づいたらスクール入会!という流れになる方も多いのではないでしょうか?

しかし…

「在宅ワーク=WEBデザイナー」ではない。

私は現在はWEBサイト制作のお仕事をしていますが、オンラインスクールを卒業して暗黒期を経験した身からすると、「在宅で仕事をしたい」という理由だけで、大金を払ってWEBデザインを学ぶのはリスクがあると思っています。

なぜなら、

  • WEBデザインの守備範囲は広く、学ぶべきことが多いので、すぐに収入に繋げにくい

  • スクールで学んでも「何から手をつけていいかわからない」状態になりやすい

  • スクールは高額なのに、実際にやってみて「合わない」と感じることもある

からです。
そのため、私が仲間と立ち上げたWEB制作学習コミュニティ「Mamski(マムスキ)」は、低リスクでトライできる価格設定にしています。

※価格は今後変更する可能性があります。

在宅ワークには他の選択肢もある

在宅でできる仕事は、WEBデザインだけではありません。
実は私も現在、WEBサイト制作とは別に「オンライン秘書」としても稼働中です。
元駅員ですから、過去に事務や秘書の経験なんて全くありません。

「秘書」と聞いて私が最初に思い浮かべたのは、「ヒール履いて社長の斜め後ろで手帳持って立っているシゴデキな女性(メガネかけてて美人)」笑
難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際にはコツコツ作業が得意な方や、細かい気配りができる方に向いている仕事です。自分が今まで生きてきた経験が活かせることが多く、WEBデザインよりも特殊な知識が必要ありません。
私も未経験から挑戦しましたが、登録制バイトで外で働いていたときには得られなかった「自分時間」ができ、こうして記事を書く時間も確保できるようになりました。

あなたに合った働き方を選ぼう!

「在宅ワーク」と一口に言っても、選択肢はたくさんあります。
大切なのは、「なりたい自分」を明確にすること。

「なりたい自分」になるには、どんなことを学べばいいのか、どんな働き方をするのがいいのか、逆算していくと進む道を見つけやすいんじゃないかなと思います。

もし、オンライン秘書という働き方が気になる方は、こちらのサイトをご覧ください。
同時期に10社請け負っていた経験をもつ、レジェンド オブ オンライン秘書の代表が運営するサロンです。


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