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風車部材の受入れが始まりました ~基地港湾にタワー到着~

来年度の「風車据付工事」に向けて、海外で製造された風車部材を積載した外航船が、北九州港基地港湾に到着し、最初の部材である「タワー(風車胴体)」の水切り(貨物の陸揚げ)が行われました。


タワーを載せた船が北九州港基地港湾に到着しました

この日のために、連日、準備を重ねてきた当社をはじめ多数の工事関係者が見守る中、無事にタワーを受け入れることができました。

受け入れたタワーは、所定の場所に運搬され、検査の上、仮組み立て開始まで保管されます。


タワーの水切りを実施しているところ

今後、残りのタワー、ブレード(羽根)及びナセル(発電機)の水切りが行われ、基地港湾に25基全ての部材を受け入れていきます。

海上の事業エリアでは、「風車基礎工事」が進んでいます。

併行して、陸上の基地港湾では、来年度に向けた準備作業が進んでいきます。


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