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関東海沿い一筆書きランニング~①茨城県編~(2023/01/04)

こんにちは、岩野です。次のランニング企画「関東海沿い一筆書きランニング」を始めました。今回は茨城県を走った記録をつづります。

<北茨城市(平潟港)~高萩市~日立市>
スタートは茨城県の最北東に位置する「平潟港」。ここから海沿いをずっと南下していきます。平潟港から数km南下すると大津岬灯台に着きました。
ここから海沿いの小道がなく、大通りの国道6号線を通って、高萩市に入りました。高萩市を過ぎたあたりからパラパラと雨が降り始めましたが足を進め、なんとか日立駅まできました。
(写真1:平潟港)
(写真2:大津岬灯台)

<日立市~東海村~ひたちなか市~大洗町>
次の日は日立駅がスタート。この日は晴天に恵まれ、日立駅の上の高台から海が綺麗に見えました。少し南下した所で、日立灯台に到着しました。
少し階段を登れて展望台になっていて、そこから海を眺められます。
そこから南下していくと、日立市の南側にある「道の駅・日立おさかなセンター」に来ました。早い時間だったので、食事はしませんでしたが、魚屋で新鮮な海の幸を眺めることができました。少しゆっくりできた所で、次に進みます。東海村を通過し、ひたちなか市へ。ここには国営ひたち海浜公園があることで有名ですよね。今回は横目に見ながら通過し、丁度お昼時で賑わっていた那珂湊漁港も通過して、「アクアワールド大洗水族館」に到着しました。
(写真3:日立駅)
(写真4:日立灯台)

<アクアワールド大洗水族館>
アクアワールド大洗水族館は、日本一のサメ飼育種類数を誇り、茨城県沖の「潮目」を表現した「出会いの海の大水槽」にて、イワシたちが光とBGMに合わせて躍動する「IWASHI LIFE」という大迫力のパフォーマンスを見ることができます。この時は、ちょうどワンピースの企画のコラボにて、水族館内のお魚の生体を紹介するパネルがありました。自分としては一番見られて嬉しかったのは「エトピリカ」で、愛らしい姿と仕草にほっこりしました。
また、食事場所にて大好物のいくら丼も食すこともできました。
(写真5:IWASHI LIFE)
(写真6:エトピリカ)
(写真7:いくら丼)

<大洗町~鉾田市~鹿嶋市~神栖市>
水族館を堪能した所で、さらに南下していきます。大洗海岸を抜けた後は海沿いから離れ、少し陸地寄りを進み、鉾田市に入った先で少し休憩にと深作農園の「ル・フカサク」に来ました。春の時期が旬の「いちごパフェ」をチョイス。疲れた身体にしみましたね。腹ごしらえした所で、ずっと南に走り鹿島市に入りました。鹿島市でもちょっと寄り道して、鹿島神宮へ。お参りにて今後の旅の祈願をさせていただきました。海沿いに戻ってからずっと進み、神栖市へ。神栖市では、1000人画廊という市民の皆さんが描いた護岸の壁画を眺めることができました。その後も海沿いを南下し、銚子大橋を渡ってやっと千葉県に入ることができました。
(写真8:いちごパフェ)
(写真9:1000枚画廊)
(写真10:県境(茨城県・千葉県))

次からは千葉県の海沿いを走ります。
またの機会につづりたいと思います。


写真①


写真②


写真③
写真④
写真⑤


写真⑥


写真⑦


写真⑧
写真⑨
写真⑩

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