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自分のキャパで行動すること

デザインと音楽、ふたつの勉強をガチで一日やってみた体験談と感想を。

デザインも音楽も創造することだし自由だし…
そんな共通点もあってか両方好きな自分がいます。

デザインについて

デザインは気付いたらしてました。小学生からWindows95のパソコンに触れて、中学生の時には自分のお絵描き掲示板付きサイトを何故か作ってました。(サイトをオープンさせることより、作ることが目的だったと記憶してます)

あとはPHPやJavaやったりCに挑戦したり、あまり女の子らしくなかったです…

美術系の専門学校に進学して、本格的にデザインの勉強をしました。
今思えばとても恵まれた環境で、課題があって、他の人の作品もみれて、講師の先生が辛口で評価してくれる。
独学だと人の評価って率直なものは貰う機会あまりないなぁと。

作ることに苦悩しつつも、前に進めていた時期だと今になって実感しています。

音楽について

音楽は子供の頃から好きでした。
けど、存在を否定されて育ったので声を発することすらしてはいけないと思い込んでいて、歌うなんてもってのほか。
学校の音楽の授業ですら存在を消して参加してました。

高校生になってコミュ力がマイナスの状態から脱したくて、接客のアルバイトはじめて、時間をかけて思い切り明るく社交的になったと思います。(たぶん)

上京して20歳過ぎて、はじめてカラオケに行きました。
「なにこれ!声を出すのが楽しい!!」
正直お世辞にも上手いとはいえない歌です。
そりゃそうですよね、布団に潜って小声で口ずさむぐらいしか歌ったことなかったんですもん。
それでもキラキラした世界が見えた瞬間でした。

ギターにチャレンジし続けたり、色んな分野の音楽を聴いてみたり…
音楽って本当に楽しいと思います。

優先順位をつける必要性を感じた

Webデザインだと今の知識では古いためHTML、CSS、JavaScriptなども含め、学び直す必要があると考えています。デザインというもの自体も常にインプットとアウトプットを続けてなんぼだと思っているので、経験値が足りな過ぎる。

音楽はもうスタート地点が他の人より何十年と遅いのでやることは山ほど…?エベレストよりあるかもしれません。

一日ふたつをがっつり勉強してみた結果、単純に「時間が足りない」と。
それでなくても病弱で体力が少ないから尚更です。


でも生まれ持ったキャパシティに抗うつもりはないです。
(運動を継続して体力つけよう大作戦はしてます)

わたしはわたし。
他人は他人。

わたしが持ってるキャパシティをうまく使って生きていきたい。

これがわたしの希望であり願望です。

自分のやりたいこと と キャパシティ

器用貧乏にはなりたくない。
けど、デザインと音楽の勉強の両立は難しい。

どちらかを優先して今後生活していこうと考えてます。
優先しなかった方だって逃げはしない。
片方が落ち着いたら、またチャレンジするのも悪くない。

自分に生まれてきたことを後悔したくない。
だから、わたしは自分のキャパシティの中で行動します。

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