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16・ゴールに向かって走れ!

■ ゴール

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『ゴールが見えている時よりも見えていない時のほうがその姿を追い求めてより闘志を燃やすものである。』ヒビーキ・コモーウドゥ

なんて、なんとなく名言っぽく言って格好良く決めたいところですけど、ただただゴールを見失っているだけという悲しき現実。

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・・・ゴール、どこにあるのですか?本当にあるのですかっ!?

せりあがってくる壁にはことごとくぶつかり、生えてくる触手にはことごとく殴られ、飛んでくる霧の刃にはことごとく吹き飛ばされていますよ!

それはまだ良いのです!いえ、良くないですけども。

障害物も辛いですけど、何が辛いってトランポリンです!!

暗号機でも30出せれば良いほうで60なんてごく稀でほぼほぼバチりまくりだというのに、トランポリンでもあんな短いタイミングでタップさせるのって無理なんですけど!?

しかも連続3回させるってどんだけぇ~~~ってなもんですよっ!!

闘志なんてスタートと同時に燃え尽きるってもんですよっ!!

どういうつもりですか!?運営さん!!と、自分の反応の鈍さを運営さんのせいにしようとする面倒臭いモンスタープレイヤーです。

もし本当に第五学院があるのなら通いたいものですね。



■ 走り続けろ!

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『途中で立ち止まると、それだけゴールに辿り着くのが遅くなるのである。』ヒビーキ・コモーウドゥ

名言風はもうええ~っちゅ~ねん。全然名言でもなく、ただ事実を淡々と述べているだけやちゅ~ねん!!

毎回力みすぎてタップする範囲がずれてしまうのか、たびたび立ち止まってボーっとするライリーさん。

親指は画面を押し続けてめちゃくちゃ力が入っているのですけどね。

え!?なぜ立ち止まるの!?ライリー??(自分の指がタップする範囲から外れているから)

自分が悪いのを差し置いて、画面に向かって「走って!ライリー!!止まらないで!!走り続けてっ!!」と叫びだす残念な大人です。

でもライリーはそんな私の気持ちを受け取ってくれたのでしょう!!頑張って走り続けてくれましたよ!!

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ちゃうねん・・・。そうじゃないねん・・・。

1ミリも移動せずに立ち止まったまま見た目だけ走り続けてほしかったわけでもなければ、画面の真ん中で小さくグルグルと走り続けてほしかったわけでもないねん・・・。

ゴールに向かって走って欲しかってん・・・。

毎回思いますけど重いですよね?悪夢の影だけ異常に。私だけでしょうか?

普段もそこそこの重さを見せる第五人格なのですけど、悪夢の影は普段よりさらに重い!激重!!ガックガクですぐに壁にめり込んだまま足を動かし続けたりしますし。

ハッ!Σ( ̄口 ̄)

さては、私の腕前が悪いのではなくて、私のスマホか回線が悪いということですかっ!?と、今度は環境のせいにしだす本当に面倒臭い大人です。



■ 参加することに意義がある

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「参加することに意義がある。」と、小学校の運動会あたりで校長先生が言ってた・・・ような気がする言葉です。

意義あり!!(あ、スミマセン。何となく言いたかっただけです)

参加するからにはやっぱり良い成績を残したいものですけど、ただ参加するだけでイドーラさんの衣装をくれる運営さんには感謝です!!

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ゴールに辿り着けなくても、途中で回線が切れても、とりあえず参加さえしておけばアイテムが貰えるのです!私にとっては本当に有難いことです。

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こっちはもう諦めてますけど、衣装とかではないので諦めもつくというものですよね。

1位を1回どころかゴールイン1回すら出来てないのがバレバレなタスク画面。

しかもチーム戦て!!こちとら友達がいない寂しいボッチプレイヤーですよ!?

こっち側にイドーラさんの衣装がもらえるという設定だったらめちゃくちゃ未練を残しながら諦める羽目になっただろうと思いますね。

結局は諦めるという結論なのが情けないですけども。もはや影ではなくて悪夢そのもの。

それでも懲りずにあと5回参加すればイドーラさんの衣装が貰えるので、これからもゴールに向かって走り続けたいと思います!

・・・あと5回だけ。

それが終わったら2度とするもんか~!!と運営さんに盾突くモンスタープレイヤーですが、アイテムがもらえるとなればすぐ手のひらを返して感謝しますし、イベントがくればきっと何度でも参加するのですよね。

下手ながらもめげないで、これからも細々と頑張っていきたいと思います!

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