5・ひとりだもん!
■投降しない理由
最近、予習という名目でツイッターの他のプレイヤーさんのイラストや動画やスクショを見てニヤニヤしています。
ただ見て楽しんでいるだけなので、全然予習になっていないのですけどね。
そんな時、とあるつぶやきが目に留まりました。
「最後の一人になって負け確定しているのにさっさと投降しないやつ何なの?」という感じの・・・。
スミマセン。私、投降の仕方を知りませんでした。というか、この時まで投降できることすら知りませんでした。
今では投降する方法は知っているのですが、やっぱりしつこく粘ってしまいますね。
だって・・・ほら・・・、ハッチ使ってみたいやん!?
決して「最後まで諦めないぞ!」とか、「死中に活を求める」とか、そんなカッコいい理由ではないのでした。
■ハッチ
今まで何度もプレイを繰り返していますが、毎回迷うほどの方向音痴なわけで、しかも大抵は一番最初にハンターさんにターゲットにされるわけで、ハッチを使うチャンスには恵まれないのです。
そうなると、よけいに使ってみたくなるというのが心情というものではないでしょうか!
そしてとうとうそのチャンスが巡って来たのです!!
すでにお2人は飛ばされて、もう1人は縛られてしまいました。そして私は手負いの状態。
・・・いや、そこは助けに行けよ!って自分でも思いますけど、元気モリモリの時でも助けるどころか自分まで縛られてしまうほどの下手ッピなのです。
しかも捕まっている場所はここから遠い。というのも、ハンター怖さにめっちゃ逃げてきちゃったから。
そして今!運よく目の前にハッチがあるではありませんかっ!!
そんな全くの役立たずっぷりをさておいて、いろいろ言い訳をしながらハッチが開くのを待つ腐れ外道。
開いたとたんに「ヒャッハ~~!!」とウキウキ飛び込んでしまいました。
あまりの浮かれっぷりに自分が飛び込む瞬間をスクショするはずがタイミングを逃してハッチだけのスクショになってしまうほどに。
プレイヤーさん自身の性別はわかりませんが、見た目だけならカワイ子ちゃんたちを見捨てて自分だけ逃げたオッサンというクズっぷりでスミマセン・・・。
こんなだから友達がいないボッチなんだろうな~と思います。
■フレンド
そんなボッチ人生にも奇跡の光が!!
いつものように他のプレイヤーさんのツイッターを拝見してニマニマしていて、「お!」と思ったら思わずいいねを押してしまいます。
そのいいねを押したお相手の方からフォローしていただいただけでなく、なんと!!フレンドにまでなって下さいました!!
「申請を送るよ」と言われて、すぐさまインして待機する圧の強さを発揮。
するとすぐに申請を送って下さって、晴れてフレンドに!!
他にもフレンドさんがいますが名前からしてたぶん中国の方で、恐らくお互い言葉がわからないのだと思いますが、いきなり申請を送られて、ただ受けただけの状態です。
「フレンドになろうね」とか、そんなやり取りがあるわけでもないので、なんとなく寂しかったのですよね。
アイコンもお名前も見せていいかどうかはご本人に確認していないので隠してありますが、自作自演とかそういうのではないですからねっ!!本当の本当にフレンドさんなのですからねっ!!
と、誰に何を必死に言い訳をしているのかわかりませんけども。
一緒にプレイできると心強いし楽しいだろうな~と思うと、これからますます楽しみになりました!
■レベルアップ
一緒に遊んでもらえるお相手ができたのだから、今までのままではいられませんね~。
ただ「初心者におすすめ」というだけでダラッと泥棒を使い続けたり、ハンターに至ってはチュートリアルでしかプレイしたことない状態です。
泥棒の勝利数少なっ!!とか、ハンター1体のままやん!!とか、いろいろ思うところがあるので、早く「手掛かり」を集めてキャラを入手しないといけないです。
あと、人魂のようなものが飛んでいたりとか、フクロウが飛んできたりとか、壁に目のようなイラストが張り付けてあったりとか、よくわからないこともたくさんあります。
スタンプ(落書き?)とかアクションの使い方とかも知らないまま来ちゃってます。
他にも、ゲートやハッチの場所や暗号機の場所なんかのマップも覚えないといけないですね。
ゲーム内での人格のレベルアップにも励みたいですが、その前に自分のゲームの腕前をレベルアップさせたいと思います。