22・尽きない悪夢
■ 足掻き
大型アップデートのイベントもまだまだ続いています。
今回のイベントでは難易度が上がっていくようですね。まずは肩慣らしとして「足掻き」を軽くプレイ。
・・・しようと思ったのに、毎回毎回ファスチェ。
他のメンバーはbotなので甘く見ていたのですが、悪夢さんは板を倒そうが窓を超えようが私だけを執拗に追ってくるではありませんかっ!
こうなったら他のサバイバーbotに擦り付けよう(←腐れ外道)と思って、他のサバイバーbotに近づいても脇目も振らずに追いかけてきます。一途さん・・・。
そしてゲートが開いたころには逃げ切れずにダウンするのですが、他のサバイバーbotは救助もしてくれないのですよ!酷い!!(自分のしたことは棚に上げるタイプ)
そんな中、一人の占い師botさんがこちらに向かってきてくれて、ありがとう!!さっきは心の中で悪態ついてゴメンナサイ!!という気持ちだったのに、まさかの素通りと来たもんだ~!
もう1つのゲートに向かってまっしぐらでしたよ。
結局どう足掻いても全然ゲートから出られないで飛ばされる羽目に。
・・・あれ?これ、難易度一番易しいやつですよね?まだ「苦痛」が解放されていない状態なのにすでに苦痛を感じていましたとも。
■ 守りたい
最近はずっと帰らずの森(罪の森)ばかりでプレイしていたのですが、ルキノさんの記念日が来たのでタスクをこなすために久々に普通のマルチに行きました。
そこには可愛い衣装に身を包んだ少女がっ!!
私も内心はウフハウフハ可愛いぃぃぃ~!と思っていたのですが、激重なためにチャット欄を開くにも時間がかかるので挨拶するだけで精一杯です。
挨拶も間に合わなくて無言になっちゃうこともしばしばですよ~。辛い。
スマホ激重事情はさておき、可愛い少女に「守ってほしいな♡♡」なんて言われたら何が何でも守りたくなるというものです!私だってやるときゃ~やるんです!!
・・・と思っていたのに。
守れなくてスミマセン。
安定のファスチェで、せっかく占い師さんがフクロウを飛ばしてくれたというのに即ダウンしてしまってスミマセン。
この後、果敢にも救助に来てくれた墓守さんにもダメージを負わせたくせにまたもや即ダウンして再着席しちゃってスミマセン。
■ 4%
さらにこの後、墓守さんと占い師さんがチェイスを頑張ってくれている間に少女に救助されて、カラスが飛ぶからと慌てて最寄りの暗号機を探すも、近くにはなかったので遠くに向かって走り続ける弁護士。
まさか治療しようと少女が後を追ってきてくれてるなんて全く気づきもせずに・・・。まことに申し訳なく。lllorz
治療が終わる頃に占い師さんと墓守さんが解読も頑張っていてくれたので、あとはゲートを開けるだけ。
モタモタする私がゲートに向かう前に最短距離でブレなく向かった少女がすでにゲートを解読していました。
・・・なのに、なのに、途中でゲートの解読を譲ってくれる健気さ。
解読キャラのはずなのに・・・お情けの解読4%(実質0%)でガックリ。
しかも最後はあんなに助けてもらって頑張ってもらっていた墓守さんをアッサリ見捨てて誰よりも先にゲートをくぐるビビり弁護士です。
何?このひどい悪夢。オルフェウスさんもビックリですよ!
■ 尽きない悪夢
ストーリーもどんどん進んでいます。
この倒れたオルフェウスさんの手には!!まさかの・・・
と引っ張ってみましたが、もう公式さんでも発表されていて正体バレバレの悪夢さん。
さらに、アニメや実写の動画でますます目が離せないストーリー。
なのに、どうしても自分の4%(実質0%)の悪夢を引きずってしまい、今回もやっぱりストーリーが頭に入ってこないのでした。
でも、実写版のオルフェウスさんめちゃくちゃカッコいい~~!と目をハートにすることは忘れないミーハー心。
ああ、ダメ!!ダメだ!!私の中の悪夢よ!!目覚めてはダメだ!!
ダメだ!!やめろ!!
・・・勝手に脳内で「ドレミ~レド♪ ドレミレドレ~~♪」という楽譜を再現してしまうのはっ!!
少女を守るどころかガッツリ少女に守られて、肝心のストーリーも勝手な脳内修正を入れちゃうポンコツプレイヤーのポンコツっぷりは救いようのない勢いの尽きることのない悪夢なのでした。