フレンドさんに捧ぐ2
■ 落書き2
■謎のテンション
休憩時間にちょこちょこっと描いて雑に色を塗って満足する落書き。これが私にとって結構な息抜きになったりします。
今回描いたのはイソップ・カールさんです。
フレンドさんの推しキャラで、一緒にスクショを撮ってもらって楽しかった気持ちが強く残っていて描きたくなったのですよね。
描きあがったら落書きとはいえ達成感みたいなのがあって謎のテンションで「せっかくだからフレンドさんにみてもらおう!」という気持ちでメッセージを添えて完成。
さっそく送ろうとしたら大きな壁が立ちはだかったのです。
■ Discord
送りたいと思ったフレンドさんはDiscordのグループで繋がってはいるのですが、個別には繋がっていなかったのです。
TwitterのようにDMとかあるのかわからなくて探しているうちに間違ってフレンド申請を送ってしまったのですよね~。
いきなり勝手にフレンド申請を送られてきてビックリしない!?私怪しい人みたいになっていない!?と心配になって慌ててキャンセル。
そのキャンセルの方法もわからずにモタモタする激アナログ人間です。
そんなことをしている間に「何落書きを送ろうとしているの?」という冷静な気持ちが戻ってきてしまって送るのは諦めました。
その後、もう一人のフレンドさんに「こんなことがあってさ~」という話をしたら、そのフレンドさんがイラストを送ろうとしたフレンドさんに私がフレンド申請をしても大丈夫?とか聞いてくれたりしてテキパキと間を取り持ってくれたのですよね。
このフレンドさんはボイスチャットでテキストが打てるということを教えてくれたり、何かと気にかけてくれていろいろなことを教えてくれる頼もしいフレンドさんです。
本当にDiscordとか便利なアプリには弱い激アナログ人間で申し訳なく・・・。
■ 個別で送りたい
私は普段イラストを送りたいと思ったら、そのお相手にコソッと個別で送っています。
というのもグループで全員相手に「私の絵を見てよ!」と言えるような画力がないもので・・・。そんな勇気はないのです!
だからいつも個別にコソコソ送っています。
そのあとブログにアップするので別に隠しているわけではないのですけど、みんながワイワイと盛り上がっている所を遮って私の絵を見て~なんてやっぱり言えないです。
しかも今回のは休憩時間にチャチャっと仕上げたもので、今こんなの描いたよ~くらいの気軽な感じなので。
でも送ったフレンドさんも喜んでくれて、間を取り持ってくれたフレンドさんも見たいと言ってくれて、見せたら褒めてくれてめちゃめちゃテンションが上がりました!
見てくれるお相手がいると絵を描くモチベーションも上がりますし、そんなフレンドさんがいてくれるのは本当に有難いことだなと思いました。
いつもありがとうございます!