25・再び平和な世界へ
■ 再びライリーで
前回に耐えがたい孤独感で懲りたはずなのに、そのあとすぐ別の平和片思い戦の募集に参加申請する学習能力のないタイプです。
今度こそライリーにはマーシャがいるので別のキャラに変更しようと思いながら、誰にしようか迷っているとパリン。
学ぼう?そろそろ学習しよう?私!
煙玉の煙が晴れた頃、前回のように誰もいなくなっていたわけではなかったのですが、すでに皆さんお相手が決まっていたようなので今回も寂しく解読器を回そうと思ったのです。
するとそこに先客が!
患者さんが参加してたはずだからたぶんペアになっておられるだろうと思ったので移動しようとしたらスタンプを貼ってくれました。
せっかくなので私もスタンプを貼って解読器を回しているときに気づきました。
ああ~今回私が参加したことであぶれてしまったのが、この心理学者さんなのだと。大変申し訳なく!
解読気を急いで回すだけ回して早く脱出できるようにしようと焦っていると、なんと!心理学者さんがいろいろエモートをしてくれるではありませんか!!
も、もしかしてお相手してくれるのですかっ!?
■ 大はしゃぎ
心理学者さんがお相手してくれると知って、とたんに大はしゃぎする単純人間です。
さっきの心の相棒を呼び出すと心理学者さんも一緒に呼び出してくれたりして本当に嬉しかったですね~。
■ 最後の最後まで
あまりに楽しすぎてもうゲートが開けられようとして皆さんが脱出の準備をしているということにも気づかずに最後の最後まではしゃぎ続けてしまいましたよ!
最後は慌てて二人でゲートに走って行って脱出しました。すごく楽しかったです。
脱出後もコメントをくれたりして本当に優しい心理学者さん(の中の人)でした。
キャラの設定だったとしたらライリーにはマーシャがいるし、心理学者さんには患者さんがいるのでドロドロしそうな二人ですけどね。
こうして1度目の孤独感を綺麗サッパリとわすれるほど楽しく過ごすことができたのでした。
・・・でも、欲を言うなら今度は最初からライリーを選んでくれる人に出会いたいです。
結局最後の最後まで懲りないうえに全く何も学ばないタイプなのでした。
あの時の心理学者さん、本当に本当にありがとうございました!