![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36695631/rectangle_large_type_2_303f8dcfbbfd1c4dc4346219d739203e.jpeg?width=1200)
【編集後記】竹内朱莉さんは、きっと海。
アンジュルムのリーダー・竹内朱莉さんにじっくりお話を伺いました。自分の反抗期を振り返りながら、後輩への優しい言葉がたくさんです。読んでください。企画・取材しています。
「好きなものと生きていく」をテーマにした、メルカリマガジンさんの連載です。竹内さんは、今年8月に書道の正師範資格を取得。アンジュルムのグッズや、武道館の看板などにも、特技の書を活かしています。
竹内朱莉さん @angerme_upfront の書の才能をいちはやく見抜き、「これ、絶対発表したほうがいい」と声をかけたのは初代リーダーの和田彩花さん @ayakawada 。「アンジュルムメンバーみんな通ってきた道」という反抗期と、周囲への感謝の言葉もあり、読んでほしいです。https://t.co/qymPfifXoy pic.twitter.com/IworLnpwPW
— 小沢あや'20 (@hibicoto) October 14, 2020
企画採用だけでなく、素敵なスタジオをおさえてくれて、写真枚数モリッモリに掲載してくれたメルカリさん、本当に感謝です(担当のMさんはハロプロおたくではないのに、なんと事前に『アンジュルムック』買って下調べしてくださった)。
限られた時間の中で「フォトブックだっけ!?」って感動するくらい、バッシバシに竹内さんを綺麗に撮ってくださった、カメラマンのいわなびとんさんの写真も最高。明るく良いお話をしてくれた竹内さんはもちろん、スタッフさんも、みんな100点! のお仕事ができたように思います。
昨夜、活動休止中の太田遥香さんが、アンジュルムとしての活動を終了することが発表されました。もちろん、私も公式発表で知ったので、たまたますごいタイミングでの公開になったのです。
びっくりしましたが、「リーダー・竹内朱莉さんがいるアンジュルムの未来は明るいぞ!」って思います。
印象的だったのは、やっぱり後輩への想い。
後輩はみんな、本当に真面目に頑張ってくれています。でもやっぱり、反抗期が一度はあるんですよ(笑)。アンジュルムメンバー、みんな通ってきた道。「うーん、今の態度はあんまり良くないなあ」と思うことがあっても「しょうがないな、反抗期だし!」って、そっとしておくのも大人なのかなって。
なんて広い心なんでしょう。竹内さんはアンジュルムの船長なのかなと思っていたけど、もしかしたら海なのかもしれない。
海運知識ゼロですが、サブリーダー川村文乃さんは、「アンジュルム船ここにいますよ! 見つけてください!」って光と信号出す航海士な気がしていますし、やんちゃな船員をまとめるのは佐々木莉佳子さん上國料萌衣さんなのかもしれないなと思ってます。あくまで、いちハロプロオタクの見解です。
叱ってもどうせ聞かないだろうし、言い過ぎてグレちゃったら困るから(笑)。「そうだね、全部嫌になっちゃうときもあるよね」って、広い心で寄り添うのが大事なのかなと思っています。
ファンとしては想像することしかできないけれど、アンジュルムもこのところ卒業が続いていたし、色々あったはず。でも、どんな状況でも明るくパワフルなステージを魅せてくれるアンジュルム、大好きです。
ハロプロ系企画、毎回「小沢さん、ウチはT○p Yellじゃないんで…」の空気にならないよう、様子を伺いながら慎重に各社提案してる。メルカリの担当さん、アンジュルムック買って事前勉強してくださってて最高の現場でした。みんなメルカリ使ってこ〜💙(私もヘビーユーザー)https://t.co/qymPfifXoy
— 小沢あや'20 (@hibicoto) October 14, 2020
みんな、メルカリ使ってこ〜〜〜!!!
私もイヤイヤ期の3歳児を育てている親で「わーーー!」ってなることあるんですけどね。イライラしてしまうときは、竹内さんの言葉を思い出します。
アンジュルム派の赤ちゃん。 pic.twitter.com/yWxOULFDHZ
— 小沢あや'20 (@hibicoto) October 7, 2018
(黄色が大好きな3歳、アンジュルムは佐々木莉佳子さん派らしい)
アンジュルムサブリーダー・川村さんの記事も企画取材しています。ぜひぜひ。最後に、公式映像がアップされている曲で一番好きな『泣けないぜ・・・共感詐欺』貼りますね。
現場からは、以上です。
小沢あや、ピース株式会社へのお仕事依頼(企画・編集・執筆・SNS運用)は公式サイトのお問い合わせフォームからお願いします。 初回メールから媒体資料や企画・条件詳細などがついていると嬉しいです。 https://thepeace.jp/contact