共働き育児世帯、インフルエンザ大流行シーズンをどうのりきる?

Happy Merry Christmas! 朝から子どもにプレゼントを渡す人も多いのでは? Instagramのストーリーには、笑顔の赤ちゃんの動画がたくさん流れてきてとても和みました。

さて、インフルエンザが猛威をふるっていますね。保育園の玄関にはいつも「◯◯組で(病名)のお子さんが出ました」と貼り紙が。

ありがたいことに新年も仕事が結構入っているのですが「スケジュール的には空いているけど、子どもが保育園欠場したら詰む」という心配が常にあります。家族全員予防接種と手洗いうがい徹底していますが、それでも発症する場合が多いんだそう。超怖い。

我が家は実家を頼れない超核家族。もちろん各種ベビーシッターサービスには登録していますが、病児(インフル)保育の当日予約は難しいし、保育確約とされるフローレンスは高い……。会社員なら周囲がカバーしてくれますが、フリーランスだと困ってしまいます。


そんなわけで、最近はこんな対策をするようになりました。

1.夫とスケジュールを毎日すり合わせる

普段から仕事・プライベート問わず、全ての予定をGoogleカレンダーで共有しています。

内容は守秘義務もあるのでざっくりですが「外せない会議」「著名人インタビュー」など。融通がきくスケジュールは「MTG(オンライン切り替え可)」と登録しています。

緊急時、在宅勤務は可能なのか? それとも絶対外せないのか? もしもの場合はどちらが迎えに行くか、朝コーヒーを飲みながらすり合わせする習慣を作っているのですが、結構いいです。

2.夫の出張中は「もしも」のときの対応をクライアントと共有する

私も夫も外泊を伴う出張がちらほら入るので、ワンオペの場合は「もしもの場合」のすり合わせを取引先としておきます。

私は「打ち合わせ当日に子どもが熱を出した場合は、オンライン会議にしてもらう可能性があります」と事前に伝えています。インフルエンザなどうつる病気の場合は別ですが、「病後」なら現場に連れて行くことも。

もちろん、関係値あってのことですが。冬場の新規案件については「もしもの場合」を事前に伝えて、相手の温度感を確認しておくと安心です。

3.現場をすぐ引き継げるよう、準備含めてとにかく細かく共有しておく

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